拝啓 井門義博です

拝啓 井門義博です

日本のキャッシュレス

19年12月09日 21:34:00 | 政治・経済
日本のキャッシュレスはなかなか普及しません。

理由は手数料があまりにも高いせいです。

どんな商売をやったとしても“経常利益”で売上の1%を稼ぐのは立派な事です。
逆に2~3%も稼げる商売だったとしたら直ぐに競争相手に出し抜かれて市場から去るのがオチでしょう。

日本のキャッシュレスの手数料は売上に対して良くて2%台です。
(勿論、規模や業種によって激しく上下がありますが)

余計なキャッシュフローが必要な上に、お金が戻るまでクレジット会社破綻リスクを負担するのは売り手側です。

とても奨励・優遇したり出来るものではありません。


最近のキャッシュレス優遇策などという馬鹿げたものは後代の我々日本人の笑い物「大恥」だと思います。


米国など1%台とか1%とか聞きます。
調べたわけではないので「ほんまかいな」という程度の自分に関係がないので興味もありませんが、その程度で小銭にまつわる手間など省けるならありがたい話だと思います。

いっそ手数料1.5%以上のクレジット手数料を法律で禁止して仕舞えばキャッシュレス社会が来るなあと思います。


今日なんとなく嫌なニュースが伝わってきました。
中国がデジタル人民元を発行するというものです。

成功の可能性が高く、世界の秩序が変わる可能性があると感じます。
逆に中国がひっくり返る可能性もありますが。

中国は先行する欧米諸国や日本、台湾や韓国をよく観察・研究・改良しながら上手な経済成長をしてきているなと感じます。 驚くべき叡智というか、悪魔的な凄さを感じます。
面倒な民主主義的な手続き、コンセンサスを得ながらといったような悠長を許さない怖さを感じます。
正直言って日本や米国などの民主主義陣営がどういった苦難に陥ろうとも中国には台頭を許さないような方向を堅持するべきだと感じます。

中国は早くからキャッシュレス決済が主流のようです。

近年そうなった原因を聞きました。

最大の紙幣が100元だからだそうです。

大雑把過ぎるかもしれませんがおよそ1500円です。

ちょっと大きめの買い物だった場合、キャッシュで決済など夢物語です。 そんな大袈裟な札束を持って買い物など危険ですらあります。
300枚数えてお勘定受取って、そのお札の半分が偽札だったらどうしましょう。

人民をそこまで押さえつけられる強硬な政府だからこそ恐るべき近道を取ってこられたわけです。


イモンが言うキャッシュレス手数料上限1.5%制限と中国のような10000円5000円札使用禁止、キャッシュ上限1000円札とどっちが人民にとって優しい考え方か考えてみて下さい。
手数料上限1.5%だったら技術的な突破を果たした数社が必ずしのぎを削って残ると思います。

ロシヤオソロシヤじゃなくて、中国はちゅんごく怖いです。 (お粗末!)


バックナンバー


2026年03月   2026年02月   2026年01月   2025年12月   2025年11月   2025年10月   2025年09月   2025年08月   2025年07月   2025年06月   2025年05月   2025年04月   2025年03月   2025年02月   2025年01月   2024年12月   2024年11月   2024年10月   2024年09月   2024年08月   2024年07月   2024年06月   2024年05月   2024年04月   2024年03月   2024年02月   2024年01月   2023年12月   2023年11月   2023年10月   2023年09月   2023年08月   2023年07月   2023年06月   2023年05月   2023年04月   2023年03月   2023年02月   2023年01月   2022年12月   2022年11月   2022年10月   2022年09月   2022年08月   2022年07月   2022年06月   2022年05月   2022年04月   2022年03月   2022年02月   2022年01月   2021年12月   2021年11月   2021年10月   2021年09月   2021年08月   2021年07月   2021年06月   2021年05月   2021年04月   2021年03月   2021年02月   2021年01月   2020年12月   2020年11月   2020年10月   2020年09月   2020年08月   2020年07月   2020年06月   2020年05月   2020年04月   2020年03月   2020年02月   2020年01月   2019年12月   2019年11月   2019年10月   2019年09月   2019年08月   2019年07月   2019年06月   2019年05月   2019年04月   2019年03月   2019年02月   2019年01月   2018年12月   2018年11月   2018年10月   2018年09月   2018年08月   2018年07月   2018年06月   2018年05月   2018年04月   2018年03月   2018年02月   2018年01月   2017年12月   2017年11月   2017年10月   2017年09月   2017年08月   2017年07月   2017年06月   2017年05月   2017年04月   2017年03月   2017年02月   2017年01月   2016年12月   2016年11月   2016年10月   2016年09月   2016年08月   2016年07月   2016年06月   2016年05月   2016年04月   2016年03月   2016年02月   2016年01月   2015年12月   2015年11月   2015年10月   2015年09月   2015年08月   2015年07月   2015年06月   2015年05月   2015年04月   2015年03月   2015年02月   2015年01月   2014年12月   2014年11月   2014年10月   2014年09月   2014年08月   2014年07月   2014年06月   2014年05月   2014年04月   2014年03月   2014年02月   2014年01月   2013年12月   2013年11月   2013年10月   2013年09月   2013年08月   2013年07月   2013年06月   2013年05月   2013年04月   2013年03月   2013年02月   2013年01月   2012年12月   2012年11月   2012年10月   2012年09月   2012年08月   2012年07月   2012年06月   2012年05月   2012年04月   2012年03月   2012年02月   2012年01月   2011年12月   2011年11月   2011年10月   2011年09月   2011年08月   2011年07月   2011年06月   2011年05月   2011年04月   2011年03月   2011年02月   2011年01月   2010年12月   2010年11月   2010年10月   2010年09月   2010年08月   2010年07月   2010年06月   2010年05月   2010年04月   2010年03月   2010年02月   2010年01月   2009年12月   2009年11月   2009年10月   2009年09月   2009年08月   
管理者メニュー
▲このページのトップへ