拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
この程度で「ほっ」としていますが・・・
10年02月04日 12:43:00 | 政治・経済高速道路無料化が遂に実施されます。 (実験とはうたっていますが、最初に結論ありきが予想されます)
地方の公共交通機関は厳しい局面を迎えることになります。
自動車を利用する立場の方からは歓迎されると思います。
渋滞に配慮して、特急(有料で時間節約を買う権利)を残したからです。
私も少しほっとしています。
戦時中じゃあるまいし「特急全廃」の大馬鹿をやらなかっただけまだ良かったです。
この件に関して、世の中にはまだ「子供じみた」事を言う「輩」が居ます。
今日の日経に子供じみた論理を振りかざす「経済教室」が掲載されているのを見ました。

学者というモノが子供じみた論理を振りかざす事は古今東西よくあります。
例えばここで登場する言葉にこういうモノが有ります。
ただし、実態に即して考えると、上記の指摘は現行のスキームをサポートするものとなり得ない事にも注意が必要である。というのは、償還主義のもとで決定されている現行の料金水準が、高速道路の利用者の便益に見合う妥当な水準になっているという保証はないからだ。
「お説ごもっとも」と言ってみたくもなりますが、どうしてこれが子供じみているのかというと、「償還主義」というタテマエを、正しくタテマエとして扱っていないからです。
「タテマエ」=「嘘」かというとそうではないです。 (こういうのが子供論理ですよね)
「タテマエ」は「嘘」でも「理想論」でもなく「タテマエ」です。
「高速料金」はちゃんとホンネにより「特急料金」として設定されています。
官僚は馬鹿ではないです。需要と供給のバランスも考えて、利用者の負担が妥当なレベル(もちろん一般道利用と高速利用でコスト/時間節約の費用/効果がそこそこ納得できるレベル)になるように設定しています。
ちゃんと「タテマエ」として扱っていると思います。
子供じみたと言う言葉を使っていますが、子供はそんなに馬鹿ではありません。
子供は実は素直に世の中の仕組みが判っているものです。
「高速道路を無料にするのをどう思う?」と聞いてみれば「えっ????」っとその馬鹿馬鹿しさ加減が頭の中を駆け回り返答に窮する事になるでしょう。
忙しい人は何処にも行けなくなるの?
どんなに渋滞しても平気な暇人の勝利? そんな暇人って居るの?
僕たちはどうなるの?
車社会だけで考えれば日本の本質的な問題は「道路の圧倒的な不足」です。
高速道路無料の代表として扱われるアメリカ・ドイツとの差は10倍100倍か!・・・貧しいイタリアと比べても絶望的なほどの惨めさです。
道路交通需要が大きな大都市近郊での高速道路の供給量は絶望的な貧弱さです。
もし先進国なら、東京~横浜での無料の「高速道路」は、
片側7車線×1
片側5車線×3
片側3車線×5
片側2車線×10
位が、「平行」に「斜め色々な角度」で有るのが当然じゃないでしょうか。
ドイツの一般道路の法定制限速度をご存知ですか?
100km/hです。
場所によっては標識で示され120km/hです。
交差点はインターチェンジ状になっていますので発進停止は少なくて安全でもあります。
ちょっと走ってみれば「北海道の国道を造ったのは誰だ?!」と言いたくなります。
日本の自動車の多さには先進国にない別の理由が有ります。
土地の売却益等に課税しなくてはならない「貧しさ」のせいです。
買い換えによる圧縮記帳は一部認められていますが、それであっても取得税、登録免許税は大きく、物流コスト削減効果とのバランスでは既存の立地から遠くとも物を運んだ方が有利にならざるを得ないのです。
先進諸国で街を一見しただけで感じる日本との違いは、物流トラックが走っていないという根本的な違いがあります。
日本の都市の光景には 1.5t、2t、4t のトラックと、タクシーは外せないと思いますが、先進国の都市の道路交通はほとんど自家用車です。
話が逸れました・・・
「タテマエ」(償還が終わって無料)はもちろん実現する可能性もあります。
しかし実態は、「悪い政治」による我田引水、我田引鉄、我田引空港、我田引高速道路によって実現しない事になってしまいました。
需要地での供給は無いので「圧倒的な供給不足」はそのままです。
ですから無料化は子供が考えても馬鹿馬鹿しい絵空事です。
この「悪い政治」を退治することを国民全体が意識するべきだと私は思います。
地方で苦しい経営を強いられてきた公共交通機関はこれでますます厳しい局面を迎えます。
これまでも「悪い政治」によって「虐められ」てきたのですが、今回の「無料化」は「拍車が掛かった悪い政治」だと思います。
我田引高速道路により国民の血税と「都市部の高速収入」で作った「有るべきではない高速道路」を無料にして民のなかでソロバンを叩きながら築いてきた地方交通機関との競争に供しようと言うわけです。
官業による民業圧迫 どころか
不当競争 であり、犯罪です。
(JRと私鉄の競争もやや拙いと言えます)
先進国が環境負荷を考えて高速道路有料化を進めているなかでの逆行政策。
それも、代替交通手段である公共交通機関を根絶やしにすることによって社会の自動車依存を強めようとする徹底した逆行政策。
「黒い」裏の理由がある(具体的に言うならば自動車会社等からの札束攻勢)と疑われるのも仕方がありません。
国の借金という子孫への大きな負担を残す政策を「マニフェストに載せていたから」と言って断行してしまう現在の政府は、日本国民より民主党を優先する最悪の政府だと思います。
国民は早く目を覚まさないと一世代では済まない後悔をすることになると思います。
民主党の方が見る可能性に賭けて書きましょう。
民主党が嫌いでこのように書いているわけではないです。
でも、最悪の政策は批判します。
政策は多方面から検証して見直すべきです。
「政権乞食時代」にマニフェストに載せた政策は特に厳重な注意が必要だと思います。
地方の公共交通機関は厳しい局面を迎えることになります。
自動車を利用する立場の方からは歓迎されると思います。
渋滞に配慮して、特急(有料で時間節約を買う権利)を残したからです。
私も少しほっとしています。
戦時中じゃあるまいし「特急全廃」の大馬鹿をやらなかっただけまだ良かったです。
この件に関して、世の中にはまだ「子供じみた」事を言う「輩」が居ます。
今日の日経に子供じみた論理を振りかざす「経済教室」が掲載されているのを見ました。

学者というモノが子供じみた論理を振りかざす事は古今東西よくあります。
例えばここで登場する言葉にこういうモノが有ります。
ただし、実態に即して考えると、上記の指摘は現行のスキームをサポートするものとなり得ない事にも注意が必要である。というのは、償還主義のもとで決定されている現行の料金水準が、高速道路の利用者の便益に見合う妥当な水準になっているという保証はないからだ。
「お説ごもっとも」と言ってみたくもなりますが、どうしてこれが子供じみているのかというと、「償還主義」というタテマエを、正しくタテマエとして扱っていないからです。
「タテマエ」=「嘘」かというとそうではないです。 (こういうのが子供論理ですよね)
「タテマエ」は「嘘」でも「理想論」でもなく「タテマエ」です。
「高速料金」はちゃんとホンネにより「特急料金」として設定されています。
官僚は馬鹿ではないです。需要と供給のバランスも考えて、利用者の負担が妥当なレベル(もちろん一般道利用と高速利用でコスト/時間節約の費用/効果がそこそこ納得できるレベル)になるように設定しています。
ちゃんと「タテマエ」として扱っていると思います。
子供じみたと言う言葉を使っていますが、子供はそんなに馬鹿ではありません。
子供は実は素直に世の中の仕組みが判っているものです。
「高速道路を無料にするのをどう思う?」と聞いてみれば「えっ????」っとその馬鹿馬鹿しさ加減が頭の中を駆け回り返答に窮する事になるでしょう。
忙しい人は何処にも行けなくなるの?
どんなに渋滞しても平気な暇人の勝利? そんな暇人って居るの?
僕たちはどうなるの?
車社会だけで考えれば日本の本質的な問題は「道路の圧倒的な不足」です。
高速道路無料の代表として扱われるアメリカ・ドイツとの差は10倍100倍か!・・・貧しいイタリアと比べても絶望的なほどの惨めさです。
道路交通需要が大きな大都市近郊での高速道路の供給量は絶望的な貧弱さです。
もし先進国なら、東京~横浜での無料の「高速道路」は、
片側7車線×1
片側5車線×3
片側3車線×5
片側2車線×10
位が、「平行」に「斜め色々な角度」で有るのが当然じゃないでしょうか。
ドイツの一般道路の法定制限速度をご存知ですか?
100km/hです。
場所によっては標識で示され120km/hです。
交差点はインターチェンジ状になっていますので発進停止は少なくて安全でもあります。
ちょっと走ってみれば「北海道の国道を造ったのは誰だ?!」と言いたくなります。
日本の自動車の多さには先進国にない別の理由が有ります。
土地の売却益等に課税しなくてはならない「貧しさ」のせいです。
買い換えによる圧縮記帳は一部認められていますが、それであっても取得税、登録免許税は大きく、物流コスト削減効果とのバランスでは既存の立地から遠くとも物を運んだ方が有利にならざるを得ないのです。
先進諸国で街を一見しただけで感じる日本との違いは、物流トラックが走っていないという根本的な違いがあります。
日本の都市の光景には 1.5t、2t、4t のトラックと、タクシーは外せないと思いますが、先進国の都市の道路交通はほとんど自家用車です。
話が逸れました・・・
「タテマエ」(償還が終わって無料)はもちろん実現する可能性もあります。
しかし実態は、「悪い政治」による我田引水、我田引鉄、我田引空港、我田引高速道路によって実現しない事になってしまいました。
需要地での供給は無いので「圧倒的な供給不足」はそのままです。
ですから無料化は子供が考えても馬鹿馬鹿しい絵空事です。
この「悪い政治」を退治することを国民全体が意識するべきだと私は思います。
地方で苦しい経営を強いられてきた公共交通機関はこれでますます厳しい局面を迎えます。
これまでも「悪い政治」によって「虐められ」てきたのですが、今回の「無料化」は「拍車が掛かった悪い政治」だと思います。
我田引高速道路により国民の血税と「都市部の高速収入」で作った「有るべきではない高速道路」を無料にして民のなかでソロバンを叩きながら築いてきた地方交通機関との競争に供しようと言うわけです。
官業による民業圧迫 どころか
不当競争 であり、犯罪です。
(JRと私鉄の競争もやや拙いと言えます)
先進国が環境負荷を考えて高速道路有料化を進めているなかでの逆行政策。
それも、代替交通手段である公共交通機関を根絶やしにすることによって社会の自動車依存を強めようとする徹底した逆行政策。
「黒い」裏の理由がある(具体的に言うならば自動車会社等からの札束攻勢)と疑われるのも仕方がありません。
国の借金という子孫への大きな負担を残す政策を「マニフェストに載せていたから」と言って断行してしまう現在の政府は、日本国民より民主党を優先する最悪の政府だと思います。
国民は早く目を覚まさないと一世代では済まない後悔をすることになると思います。
民主党の方が見る可能性に賭けて書きましょう。
民主党が嫌いでこのように書いているわけではないです。
でも、最悪の政策は批判します。
政策は多方面から検証して見直すべきです。
「政権乞食時代」にマニフェストに載せた政策は特に厳重な注意が必要だと思います。
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