拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
C5557のお話
10年06月21日 16:38:00 | 鉄道模型今日は他の話題を考えていたのですが、まだ残っているうちにC5557について書いておかないと「無視か?」と言われてはいけないので書いておきます。

ノーマルフィニッシュ 289,800(税込)

シンガーフィニッシュ 296,100(税込)
発売は6月20日でした。
57号機はC55の中で最も美しいカマといわれます。
他の番号でそう言われるカマは無いので文句なくそうなのでしょう。
私はナンバープレート取付位置が低いカマは(丸顔に見えます)好みではないので好きなカマではないのですが、普通の門デフで普通のテンダーを付けたC55三次形はこのC5557一両しかないのです。
もちろん撮影できたカマですから可愛いです。
昭和20年までには大分に入り、C55王国日豊本線大分機関区時代に「K-7」門デフを装備します。 (因みにデフに開いた小さな穴がひとつです→K-7にはふたつ穴が多い・・・エラーの商品も有るかも)
同時期に門デフを頂いた同じ大分機関区のC5551~54がD51半流の20立方mテンダーと振り替えするなか57号機は原型テンダーのまま他機より一足早く若松に転属します。
(その理由は連番ではなかったからだろうと想像します)
結局オリジナルのC55のテンダーを残した事によって最も美しい唯一のカマと称される事になります。
(私はD51テンダー付きC55もなかなか宜しい様に思いますが)
筑豊本線で長く活躍後、吉都線に移ってからも長く活躍し宮崎にも顔を出して居ました。
途中から前部暖房管を取り外して更に美しい姿になりました。
(看板娘をより美しくするためにわざわざ取り外した事は間違いないです)
昭和49年4月24日南宮崎電化でDF50が南下、C57の多くが廃車になる中、鹿児島に転属して都城入換作業などを行い「客寄せパンダ」としての役を果たしました。
(この為に私の高校鉄研同期が二名、北海道に行かずに九州に行きました。人ごとながら今でもそれは失敗だったんじゃないかと心に引っかかった居ます)
昭和50年3月23日次位にC57175を従えて日豊本線お別れ列車9514レ西鹿児島→宮崎を牽引、C57175を宮崎に残して単機で12系を西鹿児島まで回送、入換後鹿児島機関区へ逆向き単機で帰って火を落とします。
廃車後出水機関区跡地に静態保存予定で保管されていましたが先に搬入されたC57117、C6118同様盗難にあって荒廃し結局解体されてしまいました。
(荒廃したくらいで解体するのは認識不足ですよね)
美しいカマほど解体されて残っていない怨みを晴らしたい気持ちで制作した模型という意識があります。
↓以下は以前にも説明した「何故国内組立か?」の解説です。
C55は非乗工社のIMON製品として乗工社が健在だった1999年秋頃から打ち合わせが始まり、2年以上の歳月を経て2002年1月に発売された製品です。
発売時点になると下請け企業を含めた乗工社スタッフはIMONスタッフとなって居り、その中の組屋から出た「我々が組めばもっと良いモノが出来る」という訴えに対して「では、やってみますか?」という売り言葉に買い言葉で始まったのが今回発売の国内組立のC55です。
2003年1月から発売開始した16番C55では、ヘッドライトと煙室前面を一体ロストで作る方法によって前照灯のリード線処理を改良しましたので国内組立用の煙室前面も同様に一体ロストを作るという方法で改良致しました。
もともとコンプレッサーや給水ポンプなど、目立つ主要な部品34種類は日本から乗工社と同一の部品を供給するスタイルでしたので、かなりの部分は日本製であるという製品になっています。
C5557 川崎重工兵庫工場=1765
車歴;
1937-02-00 製造→ 配属[達163];広島局
1937-03-06 使用開始
1945-04-01 現在;大分
1955-08-00 頃;小倉工場にて切取式除煙板K-7型装備1955-08-01 現在;大分
1960-10-00 若松
1964-04-01 現在;若松
1971-03-16 全検→ 吉松
1974-04-29 鹿児島
1975-03-24 休車
1975-03-31 廃車[工車1609];鹿児島
長期間保管後解体

この細くてしっかりした「つかみ棒」もIMON自慢の国内パーツです。

かちっと「し過ぎない」配管取り回しを実現したいのですが、量産にはなかなか難しいです。個体差が出易いので。


バランス良いと思います。
ファインスケールで旅客機を見ると日本の蒸機はこんなに美しかったかなと感動します。
やっぱり胸が「きゅん」となります。

ノーマルフィニッシュ 289,800(税込)

シンガーフィニッシュ 296,100(税込)
発売は6月20日でした。
57号機はC55の中で最も美しいカマといわれます。
他の番号でそう言われるカマは無いので文句なくそうなのでしょう。
私はナンバープレート取付位置が低いカマは(丸顔に見えます)好みではないので好きなカマではないのですが、普通の門デフで普通のテンダーを付けたC55三次形はこのC5557一両しかないのです。
もちろん撮影できたカマですから可愛いです。
昭和20年までには大分に入り、C55王国日豊本線大分機関区時代に「K-7」門デフを装備します。 (因みにデフに開いた小さな穴がひとつです→K-7にはふたつ穴が多い・・・エラーの商品も有るかも)
同時期に門デフを頂いた同じ大分機関区のC5551~54がD51半流の20立方mテンダーと振り替えするなか57号機は原型テンダーのまま他機より一足早く若松に転属します。
(その理由は連番ではなかったからだろうと想像します)
結局オリジナルのC55のテンダーを残した事によって最も美しい唯一のカマと称される事になります。
(私はD51テンダー付きC55もなかなか宜しい様に思いますが)
筑豊本線で長く活躍後、吉都線に移ってからも長く活躍し宮崎にも顔を出して居ました。
途中から前部暖房管を取り外して更に美しい姿になりました。
(看板娘をより美しくするためにわざわざ取り外した事は間違いないです)
昭和49年4月24日南宮崎電化でDF50が南下、C57の多くが廃車になる中、鹿児島に転属して都城入換作業などを行い「客寄せパンダ」としての役を果たしました。
(この為に私の高校鉄研同期が二名、北海道に行かずに九州に行きました。人ごとながら今でもそれは失敗だったんじゃないかと心に引っかかった居ます)
昭和50年3月23日次位にC57175を従えて日豊本線お別れ列車9514レ西鹿児島→宮崎を牽引、C57175を宮崎に残して単機で12系を西鹿児島まで回送、入換後鹿児島機関区へ逆向き単機で帰って火を落とします。
廃車後出水機関区跡地に静態保存予定で保管されていましたが先に搬入されたC57117、C6118同様盗難にあって荒廃し結局解体されてしまいました。
(荒廃したくらいで解体するのは認識不足ですよね)
美しいカマほど解体されて残っていない怨みを晴らしたい気持ちで制作した模型という意識があります。
↓以下は以前にも説明した「何故国内組立か?」の解説です。
C55は非乗工社のIMON製品として乗工社が健在だった1999年秋頃から打ち合わせが始まり、2年以上の歳月を経て2002年1月に発売された製品です。
発売時点になると下請け企業を含めた乗工社スタッフはIMONスタッフとなって居り、その中の組屋から出た「我々が組めばもっと良いモノが出来る」という訴えに対して「では、やってみますか?」という売り言葉に買い言葉で始まったのが今回発売の国内組立のC55です。
2003年1月から発売開始した16番C55では、ヘッドライトと煙室前面を一体ロストで作る方法によって前照灯のリード線処理を改良しましたので国内組立用の煙室前面も同様に一体ロストを作るという方法で改良致しました。
もともとコンプレッサーや給水ポンプなど、目立つ主要な部品34種類は日本から乗工社と同一の部品を供給するスタイルでしたので、かなりの部分は日本製であるという製品になっています。
C5557 川崎重工兵庫工場=1765
車歴;
1937-02-00 製造→ 配属[達163];広島局
1937-03-06 使用開始
1945-04-01 現在;大分
1955-08-00 頃;小倉工場にて切取式除煙板K-7型装備1955-08-01 現在;大分
1960-10-00 若松
1964-04-01 現在;若松
1971-03-16 全検→ 吉松
1974-04-29 鹿児島
1975-03-24 休車
1975-03-31 廃車[工車1609];鹿児島
長期間保管後解体

この細くてしっかりした「つかみ棒」もIMON自慢の国内パーツです。

かちっと「し過ぎない」配管取り回しを実現したいのですが、量産にはなかなか難しいです。個体差が出易いので。


バランス良いと思います。
ファインスケールで旅客機を見ると日本の蒸機はこんなに美しかったかなと感動します。
やっぱり胸が「きゅん」となります。
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