拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
C55流線形キット(2)台枠等
13年07月04日 18:57:00 | 鉄道模型古いコテが死んでいたという幸先悪いスタートですが楽しい半田付けの時間がスタートです。

台枠から始まります。
これは(仮組立済みの)台枠前半に組み付けるパーツが入った袋です。
台枠を完成させる為に必要なパーツ群です。

中身です。

まずは(既に黒染に回っている為に)動輪が外された台枠にアルミ製治具を利用して水平方向の板を付けます。

文字の消えかかったいさみやのホールダー(←古い・・・)と一応ペーストを出してみて100Wコテに火を入れようとしています。
→実はこの時死んでいることが判ったのです。

60Wコテで心地よく半田を流しました。 全く不足も感じませんでした。 1/87HOスケールには60Wで充分では?
そして台枠後半建設のためのアルミ治具を付けて部品を置いて並べて見ます。

四角いのは火室底部、それに薄いエッチングされた火室側板を付けるのですが、ちゃんとずれ無い様に取付る為にダンパー(小さな四角4個)を利用することにします。

ダンパーを底板にネジ止めして、その上端に側板下端を付き合わせればぴったり付くようにしようというわけです。

穴開け終了。 位置は「適当」です。

ダンパーを卓上万力に咥えさせてタップを切ります。 この卓上万力はいさみや社長のお薦めです。

ピンバイスは我家には4種類位あります。 左は1.1mmドリル、右は1.4mmタップ。

ネジ止めしました。 我家のネジBOXにあった真鍮製1.4mmネジを使いました。
この火室底板は他の部材との組み合わせが判らないのでとりあえずここまででSTOP。

治具では下回りの後端バリは2mm浮いた位置です。
ロスト製の台枠最後部の下端が後端バリの下端と一致するのが自然そうなので自分で2mm厚の治具を作る事にします。
材料はこの2mm幅の帯板で

こんな風にしました。
ロスト製の台枠後端部ですが、寸法が足りていません。
湯口・・・と思われる‘半端’部分をヤスらずたっぷり残して置かないと台枠後端バリまで届かないのです。

後端バリ周辺の強度が何より重要と見て後端バリに押しつけながら台枠同士の半田付けを先にやって見ました。
自製2mmスペーサーはこれでもうお役ご免です。 高サ方向は完全に安定しました。

ついでに火室底部に灰箱とダンパーを半田付けしてネジの飛び出していた部分をヤスって仕舞いました。

ここまでやって見て説明書を読んでも判らなかった(←説明書に書いていません)「キットがやらせたい組立方」が判ったので一気に組んでしまいます。
説明書には「注意深く」と書いてありますがやって見たら判りました。

上側から見るとこんな風になりました。 最優先は『強度』です。

寸足らずが判らず綺麗になるまでヤスった悲劇の台枠後部が上側(機関士側)です。
従台車上半分の前後位置も左右で違ってしまいましたね。 (多分これ位は大過ないです)

ドローバーが付くべき台枠後端部、こんなに頑丈になるのでしたらこの後側に隙間を空けてもよかったかもしれません。

ダンパー上部の平面を僅かだけ覗かせて置いたのが判ると思います。 ここに灰箱側板を載せて半田を流す作戦です。

従台車上下を結ぶ(結ばないとも言うかもしれません)挽物パーツも残って居ます。

火室側板を「マスキングテープでの固定」も利用して付けて仕舞いました。

内側から半田を流したのですが、牽引力のためにもっと流すべきかなとも思います。
・・・しかしまあ、今はこの程度にしておきます。

従台車の挽物パーツを付けました。 裏側(内側)から半田ですが、気持ちよく付きました。

台枠に給水加熱器を付けるのですが、できるだけコンパクトに組上る様にヤスって整えました。

そしてがっちり取付け。

ドローバーはIMONの伸縮ドローバーを使いますので邪魔な出っ張りを切ってヤスって無くしてしまいます。
今年のTMS2013-03月号のC5343の様にISカプラーを夢見たのですが、改造が余りに大変そうなので「通常の伸縮カプラー使用」に妥協しました。
台枠の組立の感想;治具がよく考えられていて感心しました。 説明書も良いと思います。

ブレーキとブレーキロッドです。

こんな中身です。
ブレーキシューとブレーキロッドはどちらもロストワックスですが色も雰囲気も全然違います。

穴はきちんと開けて広げておきます。

ブレーキシュー裏側の取付用の出っ張りが余りしゃんとしていません。
モニュメントバレーの岩山のように根元が広がって裾野がある感じです。 (元の姿は一個だけ=4つめ)
http://www.saloonusa.com/monumentvalley.htm
ヤスりを使ってちゃんと「円柱状」に成るように整えていきます。

適当に半田付けしていきます。

後先考えずに組んでしまいます。

組んでしまいました。
ブレーキロッドの長さは丁度良いのですが、左右方向は縮みすぎている感じでちょっと寸足らず、湯口を残す工夫が必要です。

反対側からの眺めです。
動輪との当りを確かめなくてはならないのですが、まだバラバラです。 見なくてはなりません。

イコライザーです。
洋白プレスなので表側は角が丸くてスムーズですが裏側はめくれ上がって引っかかります。
写真奥左と手前右は表側、奥右と手前左は裏側です。

裏側を磨きました。 一番手前は黒染めまでしました。

黒染済みのモノ勢揃い。

第3動輪が入りません・・・従台車のイコライザーをラジオペンチで曲げて解決。

組み付けてみました。 こちら左側は大丈夫そうです。

右側はちょっと触りそうです。 ラジオペンチで調整しました。
(調整し終わってからブレーキロッド類を半田付けするのが正しいのかもしれません)

まあ問題無いレベルで

上手く組めている感じだと思います。
やはり半田付けは面白いです。 未経験者は絶対ためしにやって見るべきだと思います。

台枠から始まります。
これは(仮組立済みの)台枠前半に組み付けるパーツが入った袋です。
台枠を完成させる為に必要なパーツ群です。

中身です。

まずは(既に黒染に回っている為に)動輪が外された台枠にアルミ製治具を利用して水平方向の板を付けます。

文字の消えかかったいさみやのホールダー(←古い・・・)と一応ペーストを出してみて100Wコテに火を入れようとしています。
→実はこの時死んでいることが判ったのです。

60Wコテで心地よく半田を流しました。 全く不足も感じませんでした。 1/87HOスケールには60Wで充分では?
そして台枠後半建設のためのアルミ治具を付けて部品を置いて並べて見ます。

四角いのは火室底部、それに薄いエッチングされた火室側板を付けるのですが、ちゃんとずれ無い様に取付る為にダンパー(小さな四角4個)を利用することにします。

ダンパーを底板にネジ止めして、その上端に側板下端を付き合わせればぴったり付くようにしようというわけです。

穴開け終了。 位置は「適当」です。

ダンパーを卓上万力に咥えさせてタップを切ります。 この卓上万力はいさみや社長のお薦めです。

ピンバイスは我家には4種類位あります。 左は1.1mmドリル、右は1.4mmタップ。

ネジ止めしました。 我家のネジBOXにあった真鍮製1.4mmネジを使いました。
この火室底板は他の部材との組み合わせが判らないのでとりあえずここまででSTOP。

治具では下回りの後端バリは2mm浮いた位置です。
ロスト製の台枠最後部の下端が後端バリの下端と一致するのが自然そうなので自分で2mm厚の治具を作る事にします。
材料はこの2mm幅の帯板で

こんな風にしました。
ロスト製の台枠後端部ですが、寸法が足りていません。
湯口・・・と思われる‘半端’部分をヤスらずたっぷり残して置かないと台枠後端バリまで届かないのです。

後端バリ周辺の強度が何より重要と見て後端バリに押しつけながら台枠同士の半田付けを先にやって見ました。
自製2mmスペーサーはこれでもうお役ご免です。 高サ方向は完全に安定しました。

ついでに火室底部に灰箱とダンパーを半田付けしてネジの飛び出していた部分をヤスって仕舞いました。

ここまでやって見て説明書を読んでも判らなかった(←説明書に書いていません)「キットがやらせたい組立方」が判ったので一気に組んでしまいます。
説明書には「注意深く」と書いてありますがやって見たら判りました。

上側から見るとこんな風になりました。 最優先は『強度』です。

寸足らずが判らず綺麗になるまでヤスった悲劇の台枠後部が上側(機関士側)です。
従台車上半分の前後位置も左右で違ってしまいましたね。 (多分これ位は大過ないです)

ドローバーが付くべき台枠後端部、こんなに頑丈になるのでしたらこの後側に隙間を空けてもよかったかもしれません。

ダンパー上部の平面を僅かだけ覗かせて置いたのが判ると思います。 ここに灰箱側板を載せて半田を流す作戦です。

従台車上下を結ぶ(結ばないとも言うかもしれません)挽物パーツも残って居ます。

火室側板を「マスキングテープでの固定」も利用して付けて仕舞いました。

内側から半田を流したのですが、牽引力のためにもっと流すべきかなとも思います。
・・・しかしまあ、今はこの程度にしておきます。

従台車の挽物パーツを付けました。 裏側(内側)から半田ですが、気持ちよく付きました。

台枠に給水加熱器を付けるのですが、できるだけコンパクトに組上る様にヤスって整えました。

そしてがっちり取付け。

ドローバーはIMONの伸縮ドローバーを使いますので邪魔な出っ張りを切ってヤスって無くしてしまいます。
今年のTMS2013-03月号のC5343の様にISカプラーを夢見たのですが、改造が余りに大変そうなので「通常の伸縮カプラー使用」に妥協しました。
台枠の組立の感想;治具がよく考えられていて感心しました。 説明書も良いと思います。

ブレーキとブレーキロッドです。

こんな中身です。
ブレーキシューとブレーキロッドはどちらもロストワックスですが色も雰囲気も全然違います。

穴はきちんと開けて広げておきます。

ブレーキシュー裏側の取付用の出っ張りが余りしゃんとしていません。
モニュメントバレーの岩山のように根元が広がって裾野がある感じです。 (元の姿は一個だけ=4つめ)
http://www.saloonusa.com/monumentvalley.htm
ヤスりを使ってちゃんと「円柱状」に成るように整えていきます。

適当に半田付けしていきます。

後先考えずに組んでしまいます。

組んでしまいました。
ブレーキロッドの長さは丁度良いのですが、左右方向は縮みすぎている感じでちょっと寸足らず、湯口を残す工夫が必要です。

反対側からの眺めです。
動輪との当りを確かめなくてはならないのですが、まだバラバラです。 見なくてはなりません。

イコライザーです。
洋白プレスなので表側は角が丸くてスムーズですが裏側はめくれ上がって引っかかります。
写真奥左と手前右は表側、奥右と手前左は裏側です。

裏側を磨きました。 一番手前は黒染めまでしました。

黒染済みのモノ勢揃い。

第3動輪が入りません・・・従台車のイコライザーをラジオペンチで曲げて解決。

組み付けてみました。 こちら左側は大丈夫そうです。

右側はちょっと触りそうです。 ラジオペンチで調整しました。
(調整し終わってからブレーキロッド類を半田付けするのが正しいのかもしれません)

まあ問題無いレベルで

上手く組めている感じだと思います。
やはり半田付けは面白いです。 未経験者は絶対ためしにやって見るべきだと思います。
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