拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
中鉄大宴会2013
13年11月19日 19:27:00 | 海外蒸機PANDAレストラン以外で行う初めての中鉄宴会が駒八目黒さんまセンターで開かれました。

季節外れという点でも今回は珍しいです。
皆が年末年始に行かなくなったから有り得る11月の開催です。
というのはこの季節、もう行き始める頃でもありますし、2000年以前であれば必死の情報収集で宴会している余裕など無い時期でもあります。 冬の中国行きは己の1年のすべてを賭ける大イベントでした。

色々あった中国戦線に乾杯!
乾杯の発声はグループ-30℃阪上晶貴団長です。
まだ中国の蒸機が完全に無くなったわけではありませんが、今から10年前まで人類史上最高の蒸機撮影地で現役蒸機列車の峠越えの激闘が展開されていた事を考えると寂しい限りです。

季節柄しっとり盛り上がった宴会になりました。

癌との闘病の末亡くなった川崎峰男さん、中国での写真にもビール!

2005年9月の中鉄大宴会。 (PANDA)
この中から川崎さんと州之内さんが故人となっています。 何故か2人とも顔を右に向けています。
事故に遭ったものの一命を取留めた人も居ます。

今年の集合写真です。

毎度の事ながら一次会は話をするのに忙しくてほとんど食べられません。 これは二次会で食べたさんまのネギマです。
中国行きは基本1年に1回(3年に1回の人、1年に3回の人7回の人も居るかも)情報収集能力も体力も機材も己の全てを賭けて行きます。
迎える中国人ガイドと運転手から見たらお客さんの一人でしかないかもしれません。
午前6時出発、5時半、はては5時出発、食事はどうでもよい、カップ麺が有れば御の字。 良い写真を撮る為には命の限り闘う覚悟を決めた面倒なお客には手を焼いたことでしょう。
プライドは高いが運転技術はお寒い経験の浅くて薄いドライバーをなだめすかして使う我々も大変でした。
「止まれ」と言ったら止まれよ!「急げ」と言ったら急げよ!
真暗闇の早朝から遅い時間の夕食後まで、或いは「夜たの」まで・・・
勝負は日出前後と日没前後ですから仕方がありません。
冬の撮影の為に仕事を調整して「休み」を作る。
1年間の仕事の全てをこの瞬間を作る事に掛けていた我々です。
彼等にとって長いと思われる一日だがこの一瞬一瞬をどうやって我々が捻り出していたかをベテランガイドといえども本当に理解していただろうか?と思います。
闘いでした。
最初期から末期まで『中国“鉄”』の実相もいろいろな段階があったのですが、あの恐るべき不自由さがあったればこその「値打ち」だったのかもしれません。
昨今の集通鉄路経棚峠、年末年始に保存蒸機による特別列車が走っている様です。
単機でも加減弁半分で軽々上がるような列車を重連で牽く(迫力は昔の1/87の3乗でしょう)それを俯瞰するのに中国人鉄が駆る四駆の自動車が山の上まで上っているらしいです。
そして「そんなところに車を止めるな」と罵声が飛ぶのだそうです。
グーグルアースでは以前は僻地なので粗い画像でしか見られなかった経棚地区ですが、今は「経棚」と打ち込むと経棚駅に一直線で向かってくれます。
かつての道路がどうなっているのか・・・
ただただ驚きです。
車は一台も見えない位です。
想像を遙かに上廻るこの変化・・・世界は変わってしまいました。 でも悪い夢を見ているようにしか思えません。

季節外れという点でも今回は珍しいです。
皆が年末年始に行かなくなったから有り得る11月の開催です。
というのはこの季節、もう行き始める頃でもありますし、2000年以前であれば必死の情報収集で宴会している余裕など無い時期でもあります。 冬の中国行きは己の1年のすべてを賭ける大イベントでした。

色々あった中国戦線に乾杯!
乾杯の発声はグループ-30℃阪上晶貴団長です。
まだ中国の蒸機が完全に無くなったわけではありませんが、今から10年前まで人類史上最高の蒸機撮影地で現役蒸機列車の峠越えの激闘が展開されていた事を考えると寂しい限りです。

季節柄しっとり盛り上がった宴会になりました。

癌との闘病の末亡くなった川崎峰男さん、中国での写真にもビール!

2005年9月の中鉄大宴会。 (PANDA)
この中から川崎さんと州之内さんが故人となっています。 何故か2人とも顔を右に向けています。
事故に遭ったものの一命を取留めた人も居ます。

今年の集合写真です。

毎度の事ながら一次会は話をするのに忙しくてほとんど食べられません。 これは二次会で食べたさんまのネギマです。
中国行きは基本1年に1回(3年に1回の人、1年に3回の人7回の人も居るかも)情報収集能力も体力も機材も己の全てを賭けて行きます。
迎える中国人ガイドと運転手から見たらお客さんの一人でしかないかもしれません。
午前6時出発、5時半、はては5時出発、食事はどうでもよい、カップ麺が有れば御の字。 良い写真を撮る為には命の限り闘う覚悟を決めた面倒なお客には手を焼いたことでしょう。
プライドは高いが運転技術はお寒い経験の浅くて薄いドライバーをなだめすかして使う我々も大変でした。
「止まれ」と言ったら止まれよ!「急げ」と言ったら急げよ!
真暗闇の早朝から遅い時間の夕食後まで、或いは「夜たの」まで・・・
勝負は日出前後と日没前後ですから仕方がありません。
冬の撮影の為に仕事を調整して「休み」を作る。
1年間の仕事の全てをこの瞬間を作る事に掛けていた我々です。
彼等にとって長いと思われる一日だがこの一瞬一瞬をどうやって我々が捻り出していたかをベテランガイドといえども本当に理解していただろうか?と思います。
闘いでした。
最初期から末期まで『中国“鉄”』の実相もいろいろな段階があったのですが、あの恐るべき不自由さがあったればこその「値打ち」だったのかもしれません。
昨今の集通鉄路経棚峠、年末年始に保存蒸機による特別列車が走っている様です。
単機でも加減弁半分で軽々上がるような列車を重連で牽く(迫力は昔の1/87の3乗でしょう)それを俯瞰するのに中国人鉄が駆る四駆の自動車が山の上まで上っているらしいです。
そして「そんなところに車を止めるな」と罵声が飛ぶのだそうです。
グーグルアースでは以前は僻地なので粗い画像でしか見られなかった経棚地区ですが、今は「経棚」と打ち込むと経棚駅に一直線で向かってくれます。
かつての道路がどうなっているのか・・・
ただただ驚きです。
車は一台も見えない位です。
想像を遙かに上廻るこの変化・・・世界は変わってしまいました。 でも悪い夢を見ているようにしか思えません。
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