拝啓 井門義博です

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ボックス動輪48633のこと

23年12月24日 02:35:22 | 国鉄時代

8620形は当時として大動輪径1600mmのモーガル機で、機関車の四つの軸のうち三つが動輪ということから意外に勾配線区で活躍した機関車です。

IMONではイタズラ坊主のイモンが88620、88622、88623という紛らわしい番号の機関車を計画しています。 

其々ヘッドライトが違うからヘッドライト一体ロストは3種類になってしまいますが、この3両は全部化粧煙突です。

但し、それは前半であり、後半の機関車はコレから決めます。

その選定に8620を扱った凡ゆる本やNET情報を見ていたところ花輪線のボックス動輪機48633を扱ったものに突き当たりました。

ボックス動輪の8620形は6両ほど確認されています。

48633はその中の一両です、

8620形のボックス動輪振替え機の写真を見ると全部動輪が小さく感じます。

「巷」ではボックス動輪がスポークと同じ1600mmなのか?すこし小さい1520mmなのか?意見が対立しています。

イモンはわざわざ違う動輪径を持ってくるわけないのではないかという1600mmが当たっていそうだと感じていました。

でも、人間の目は恐ろしく鋭くてわずかな歪みや違和感が見透かされるものだという畏怖は感じていました。 それでいうと全てボックス動輪の直径が「はっきり小さい」と感じるのも事実です。

スポークとボックスの見え方の違いで違うように感じられる可能性は無いです。 C55とC57の動輪径が同じなのは一目でわかります。 (C55の方が少し小さく見えてしまう感じはします。 水掻付スポークが重ったるいからです)

そこで見てしまったのがこの写真です。

https://hzj760829.exblog.jp/240995271/

タイヤは厚めです。

8620形の第一動輪と第二動輪の軸距は1905mmです。

1600mmなら、動輪と動輪の間隔は305mm

1520mmなら、動輪と動輪の間隔は385mm

1600/305 か 1520/385 か!

IMONではなんでも実測しに行くのですが実測できないこの問題に対しては写真に定規を当てて推測するのが一番良いのではないかと感じます。

もちろんホンモノの動輪はタイヤ焼き嵌めした時点ではほぼ1600mmある(おそらく1592mm程ではないかと推測します)ものが、タイヤ交換間際には1530mm程度にまで小さくなっているはずです。

驚くべきことに計算では1520mmです。

郡山工場で交換されました。

1520mmにした理由は

① わざと;勾配線や入換が多いから速度よりトルクが欲しいから

② うっかり;8620が1600mmであることを忘れた

謎は謎です。

もう一点、あれっ???と思うこと。

8630のドームが丸く感じます。

8635のドームは丸くないです(他機と同じ感じ)

私はホンモノの8630はS字キャブかな・・・と思います。(それは気にしていません)

 


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