拝啓 井門義博です

拝啓 井門義博です

冬の湿原号

09年10月14日 13:50:00 | 今鉄

1月の摩周湖です

2007年1月、〔冬の湿原号〕を撮りに行きました。

毎年冬は中国へ行くのが私の年中行事です。
通常は「それ以外は大人しくする」のが私の年間スケジュールでした。
2004年11月に二回内蒙古集通鉄路に行って以来中国行が途絶え、まだまだ使える防寒靴ソレルが泣くので「行ってみよう」と言う事になりました。
C11重連だし・・・


1月20日(土)朝一の飛行機は鉄チャンで埋め尽くされていました。
「鉄」で満員のA-300!
昔の鉄チャン列車と同じです。 一般人はちらほらしか居ない・・・・
預け荷物も大半が撮影機材です。

カーキャリアでSクラス(ヴィッツ等)を大量に送り込んだレンタカー各社も大動員で100台の契約を驚異的なスピードでこなしていきます。
飛行機を埋め尽くす鉄チャンという大荷物集団を捌ききる飛行機会社も、瞬時にレンタカーを大量に送り出すレンタカー会社も、毎年の行事として準備万端整えられているらしく見事の一語に尽きます。
信号一回毎に5台程の「鉄」車が空港を後に釧網本線方向へダッシュしていきます。


SL冬の湿原号ポスター
この写真は運転開始の年の写真だそうです。
地元に鉄を敵視する人物が住み込み、ドーベルマンを二頭飼って柵を立て、立ち入り禁止にしているので近付けないそうです。

「細岡の犬」というのは「有名」なのだそうです。


釧路湿原~細岡
神谷武志&group MEIYOの面々と

今年も犬の鳴き声がしており、私も含め鉄どもは数段落ちる手前の丘から撮る事になります。

皆、ソレルを履いています。
使い道を探しているわけです。
しかし、1月後半の釧路という全道で一番寒い時期と場所ですが、ソレルでは暑くて駄目です。
東京と満州の丁度中間が北海道と感じていました。
やはりそんな感じです。
マイナス40℃を想定しているソレルには中途半端というほかないようです。

私はザハトラー三脚を持っていますね。
私は元来ビデオ屋です。
デカビデオを持って来た=さらにビデオに注力。
ますます真面目にスチルを撮らない事を意味します。




勾配は無い またはむしろ下り込みか?というところ、サービスで少し炊きながらやってきます。


こ、こ、これはなにか?
「助けた亀」です。
私達(井門&奥井組)は旅行中、一時車に乗せた彼女を「助けた亀」と呼んでいました。
川湯温泉方面に追っていく途中、山中の細い道を走行中、道路を走る人影が・・・・
それが彼女でした。
子供の教材を売る営業でレンタカーで走行中車が脱輪、携帯が通じず救援が呼べず困っているところを通りかかって弟子屈(今の駅名は摩周です)駅まで乗せたのです。
折角助けたのでせめて写真を撮ったわけです。


亀を助けても石山ではまだまだ時間の余裕はあります。
石山の踏切に向かう道はえんえん「鉄」車が停まっています。


石山の踏切、タクシーも居るし高所作業車をチャーターした者も居ます。
我々は石山周辺を諦め弟子屈寄りの線路脇、先客の横で適当にやる事になりました。
転車台が無いので帰りは逆機、摩周や茅沼で適当にやりました。


宿泊は川湯温泉です。
(飛行機&お宿の安売りパック利用ですので)
夜の温泉街散策、この気温は高めでしょうか。


朝風呂です。
今日は午前が逆向きなので細岡へ行く気無しです。
(風呂での記撮;怒られますのでよい子は真似しないように)


硫黄山に差し掛かります。 比類無い美しい朝です。


硫黄山遠景


川湯~緑 キハ54が思わぬ高速でやってきました。


キハ54撮影後摩周湖見物、屈斜路湖も見えました。(湖面は霧で見えていません)


雄阿寒岳です。大きな雌阿寒は背後でしょうか。


摩周駅を発車する釧路行


「我々は少子化問題に真剣に取り組んでいます」とのことです。


南弟子屈駅はヨ3500(5000かも)此処で今日の初撃ちです。(→省略)


一応は石山方面でもやってみました。


「返し」はまず摩周駅進入から。


摩周発車を狙う砲列です。


残念、あまり光りませんでした。


茅沼~塘路 見物の親子も居ます。


しつこく釧路市街、釧路川鉄橋まで追いかけました。


竹老園で蕎麦セットを頂きました。
竹老園は釧路では外すわけに行かない超有名店です。
地元では知らない人は居ません。

http://www.hokkaido.doyu.jp/kushiro/kushiro-hp/kushiro-hp/sobabunka/sobabunka.htm

蕎麦の横に有るのが「かしわ抜き」です。
かしわ蕎麦の蕎麦抜き=かしわ抜き=鶏スープです。
釧路の人の発想は難しいです。
それは蕎麦以上に必ず制覇する必要があります。
蕎麦寿司も・・・だからセットが宜しいのです。



1月21日(日)羽田
帰りの最終便も鉄チャン飛行機です。
余りに異様な客層について客室乗務員に質問しました。

「変なお客さんばっかりで異様でしょう?」

「いいえ、慣れています。 エスエルが走ると聞いています。 毎年こんな状態です。」

「蒸気機関車が走る事まで知っているんですか!?」

「エスエルって蒸気機関車の事だったんですか!!」

という会話を交わしたのを覚えています。
総じて言って「思い出深い」失言号の旅だったと思います。




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