拝啓 井門義博です

拝啓 井門義博です

1000円高速の害どこまで続ける?

10年01月12日 22:26:00 | 政治・経済
(鉄の皆様ごめんなさいかな


高速道路無料化が実現する恐れが少し遠のいたものの、普通車2000円とか軽1000円といった実質無料化に近い話になりそうになって心配しています。

その一方でJALは法的整理の対象となり、生き残るとしてもDELTA航空の傘下という姿になりそうです。

当然この1000円高速もJAL破綻の後押しをしたわけです。
JRの運賃売り上げは大きくダウン!国鉄の何兆という借金を減らすスピードもダウンせざるを得ない事になり、われわれ国民の負担増です。

1000円高速は日本社会を蝕む癌です。

1000円高速によって大いに助かっている人も身近に居るので言いにくいことではありますが、日本社会のこれからのを考えるならば、公共交通機関を傷めつけ、将来への負債を「より多く回す」この政策を早く断つことが重要です。



鉄道趣味は自動車無しではキビシイ分野が多いです。

撮影、機材が多い撮影、模型やレイアウトの運搬など・・・・
鉄道趣味者は堅気より遙かに自動車を必要とします。

しかし
私自身、車を利用するにつけ公共交通機関に払うコストと比べてあまりにも経済負担が軽すぎると感じざるを得ません。



軽い経済負荷と選択の自由喪失

一般ピープル(鉄道趣味者以外)の集まりでは1000円高速に対する激しい批判があふれています。

社会で活躍している人、真面目に仕事に打ち込んでいる人ほど激しい言葉が出ます。

高速道路は経済負担と引き換えに時間を節約できるモノだった。

今、それは失われてしまった!というわけです。 (わざわざここで私が改めて言うほどの話でもないですが)

自動車利用者の立場に立てば「自由が失われた」という事です。

鉄道に例えるならば、せっかく出来た「特急」が廃止され、全部鈍行になった・・・「そのかわり特急料金払わなくて良くなったけどね」 というところです。

戦争の影が濃くなるに随い特急急行が廃止されていった昭和十年代と同じことが今の自動車社会では起きているのです。

特急料金を払って時間、快適を買う選択肢、自由が失われたのです。

(午前三時の出撃で早さ速さと、安価が両方手に入る事は認めます)
(根性次第ということですね)




私の「こうするべきではないか」と感じるところはこうです。

高速道路料金は

●軽自動車では「半額」

●5ナンバーでは「現状」(車体幅1700mm未満は改正する必要があるかもしれません)

●3ナンバーと貨物自動車はでは「1.5倍」

●大型車は「現在の大型の2倍」(軽の8倍小型の4倍)

だと思います。
(貨物に関しては運転手は喜び、事業者は怒ると思いますが)

「社会」の観点からいえば人間一人当たりの生産性は上がるでしょう。
また、高速道路の痛み(メンテナンスコストが掛かります)に対する負担が少しでも公平に近付くでしょう。
大型トラック1台 = 普通自動車20台 と言われています。

首都高は1000円程度がぴったりでしょう。
(ETCは700円でも仕方がないかもしれませんが)
集金人のことを考えればETC以外は1000円が丁度良いです。

道路収入は一般財源とするべきでしょう。
これからの社会のためには公共交通を守ることは重要なことだと思います。
「社会の将来のためにどうしていくか」
が優先で
「元々これはこういうモノで」
といったことは断然二の次三の次、記録に留めおけば結構じゃないですか。



民主党の政策の現状については、新聞にも批判が掲載されていたように、終末思想にすぎて将来展望完全放棄が気になります。

日本の将来が心配です。





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