拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
東急3450形電車
10年08月05日 19:55:00 | 鉄道模型U-Trainsから16番「東急3450形電車」が発売されています。

年間数多く発売される鉄道模型製品の中で「出来の良さが目立つ」製品です。
(大井店のディスプレーより)

3493F 3連セット 294,000

そのお顔 行き先の文字が痩せすぎかなァ

3494F 3連セット 294,000

そのお顔
しかし、写真で判るように反対側のお顔は3850形更新車「ボウズ」です。
ボウズは勘弁して欲しいです。
車両の更新にはこれまで全国でいろいろな例があったと思いますが、東急の「ボウズ」の醜悪さは「群を抜く」と思います。

デハ3650形ボウズと並ぶ原形クハ3850形 撮影;井門憲俊
せめて模型の世界に於いてはボウズは見たくないです。
ボウズになる前のお顔は割合端正なのですから。
3500形(東横1000形)は22両という両数の多さから言っても、目蒲線の顔だったという点から言っても、ちょっと前の東急を語る上では欠かせない車両だと思いますが、全てボウズにされてしまったのはショックです。
私はボウズショックが酷いために私は張上げ屋根というものそのものが嫌いになった程の「心の傷」を負ったのです。
3500形はボウズになったのだからそういう模型も「有り」
と言う考え方は私は断固として拒否します。
それが売れるとしても私は死んでも作りません。

池上線 大崎広小路~戸越銀座 井門憲俊
この先頭のクハ3850もボウズですね。
デハ3450も昭和30年代は非更新で木の窓枠、幕板が広かったのですが40年前後にこの様な軽快な姿になっています。

目蒲線 蒲田進入 井門憲俊
この幕板の広さこそが3850です。
最後尾はノーシルヘッダーのデハ3472と見受けられます。

目蒲線 奥沢進入 井門憲俊

3600形3613
3450形3456
3600形
3500形3521
奥沢にて 井門憲俊
3600形は国電の戦災復旧車なので車体幅2800mmと大きく、この頃は池上線には入線できませんでした。
17m級国電を見て「幅が広いなァ」とは思いませんが、東急3600形は常軌を逸する広さ!!と感じられます。
3450形非貫通と3500形のこの違い!これこそが東急吊掛電車の醍醐味だと思います。
どちらも地方交通線用の規格、最大幅2740mmです。
東急の面白さはデハ7200形で再び地方交通線規格の狭幅電車を作っていることです。
それにしても、「目蒲」に非貫通を持って来る傾向なのでしょうか。
平均速度が高い目蒲線は貫通扉からのすきま風が問題になるのかもしれません。

奥沢に並ぶ3500形 井門憲俊
この顔!(行き先表示板が下がっていた方がなお良いですが)この顔こそが目蒲線なのです。

不動前を発車する目蒲線のもう一つの顔3700形 井門憲俊
40‰の勾配票が見えています。途中から緩く(33‰)なりますが110kwの3700は此処で威力を発揮していたのでしょうか。
(3450と3500は94kwだったはずです)

非貫通のクハ3750形は3700形編成に無くてはならない顔です。

15m級75kwオールMの3300形は池上線には絶対必要 井門憲俊
個性的な別々の車両が同じ路線で使われていたことこそが池上線の、目蒲線の(そして田園都市線の)魅力です。
東急3000系という言葉は、昔は思いもしなかった言葉です。
東急には様々な歴史を背負った似ても似つかない個性的な旧性能電車があるのであって一纏めにする事が有り得るとは想像したこともありませんでした。
3450形は繰り返し模型化される人気車種ですが、その輝きは別の形式の旧型車も少し揃ってこそじゃないかなと感じます。
「フェロー・スイス」はスイスのメーターゲージ車両を模型化しています。
フェロー・スイス代表のブライテンモーザー氏に質問しました。
「日本の1067mmゲージはナローゲージですか?ナローゲージじゃないですか?」
彼は
「No」
「ナローゲージではありません」
「しかし、軌間が同じでも池上線、目蒲線はナローゲージという気がします」
と答えました。
私も鶴見線、浜川崎線との間にさえもかつての目蒲池上はちょっと開きがあるような気がします。
だから本当はファインスケールHO1067で東急旧型吊掛電車をきっちり作りたいです。

さて、U-Trains 3450形が力作なので古い模型を引っ張り出してしまいました。
シノハラの16番 デハ3450日車製です。
特定番号車「デハ3450」つまり3450形のトップナンバーだと思います。
これは素晴らしい模型だ!と思いつつもまだ全く手を加えていません。
箱もウレタンを使う元箱のままです。・・・・いずれ廃棄して入れ換える必要があるのですが。

デハ3450は元目蒲電鉄のモハ510形です。
半室運転台を両側に備えていました。
東急が京急、小田急、京王を飲み込んで「大東急」になった大東亜戦争時にデハ3450形になったのです。

少数の日車製と多数の川車製があり、U-Trainsは川車製です。

日車と川車では前面形状も屋根のカーブも台車も違うところがまた魅力です。

困ったことにIMONには川車形3450用の台車製品が有ります。
これはどうあってもいずれ近いうちに製品化せざるを得ないのかなと思い始めています。

年間数多く発売される鉄道模型製品の中で「出来の良さが目立つ」製品です。
(大井店のディスプレーより)

3493F 3連セット 294,000

そのお顔 行き先の文字が痩せすぎかなァ

3494F 3連セット 294,000

そのお顔
しかし、写真で判るように反対側のお顔は3850形更新車「ボウズ」です。
ボウズは勘弁して欲しいです。
車両の更新にはこれまで全国でいろいろな例があったと思いますが、東急の「ボウズ」の醜悪さは「群を抜く」と思います。

デハ3650形ボウズと並ぶ原形クハ3850形 撮影;井門憲俊
せめて模型の世界に於いてはボウズは見たくないです。
ボウズになる前のお顔は割合端正なのですから。
3500形(東横1000形)は22両という両数の多さから言っても、目蒲線の顔だったという点から言っても、ちょっと前の東急を語る上では欠かせない車両だと思いますが、全てボウズにされてしまったのはショックです。
私はボウズショックが酷いために私は張上げ屋根というものそのものが嫌いになった程の「心の傷」を負ったのです。
3500形はボウズになったのだからそういう模型も「有り」
と言う考え方は私は断固として拒否します。
それが売れるとしても私は死んでも作りません。

池上線 大崎広小路~戸越銀座 井門憲俊
この先頭のクハ3850もボウズですね。
デハ3450も昭和30年代は非更新で木の窓枠、幕板が広かったのですが40年前後にこの様な軽快な姿になっています。

目蒲線 蒲田進入 井門憲俊
この幕板の広さこそが3850です。
最後尾はノーシルヘッダーのデハ3472と見受けられます。

目蒲線 奥沢進入 井門憲俊

3600形3613
3450形3456
3600形
3500形3521
奥沢にて 井門憲俊
3600形は国電の戦災復旧車なので車体幅2800mmと大きく、この頃は池上線には入線できませんでした。
17m級国電を見て「幅が広いなァ」とは思いませんが、東急3600形は常軌を逸する広さ!!と感じられます。
3450形非貫通と3500形のこの違い!これこそが東急吊掛電車の醍醐味だと思います。
どちらも地方交通線用の規格、最大幅2740mmです。
東急の面白さはデハ7200形で再び地方交通線規格の狭幅電車を作っていることです。
それにしても、「目蒲」に非貫通を持って来る傾向なのでしょうか。
平均速度が高い目蒲線は貫通扉からのすきま風が問題になるのかもしれません。

奥沢に並ぶ3500形 井門憲俊
この顔!(行き先表示板が下がっていた方がなお良いですが)この顔こそが目蒲線なのです。

不動前を発車する目蒲線のもう一つの顔3700形 井門憲俊
40‰の勾配票が見えています。途中から緩く(33‰)なりますが110kwの3700は此処で威力を発揮していたのでしょうか。
(3450と3500は94kwだったはずです)

非貫通のクハ3750形は3700形編成に無くてはならない顔です。

15m級75kwオールMの3300形は池上線には絶対必要 井門憲俊
個性的な別々の車両が同じ路線で使われていたことこそが池上線の、目蒲線の(そして田園都市線の)魅力です。
東急3000系という言葉は、昔は思いもしなかった言葉です。
東急には様々な歴史を背負った似ても似つかない個性的な旧性能電車があるのであって一纏めにする事が有り得るとは想像したこともありませんでした。
3450形は繰り返し模型化される人気車種ですが、その輝きは別の形式の旧型車も少し揃ってこそじゃないかなと感じます。
「フェロー・スイス」はスイスのメーターゲージ車両を模型化しています。
フェロー・スイス代表のブライテンモーザー氏に質問しました。
「日本の1067mmゲージはナローゲージですか?ナローゲージじゃないですか?」
彼は
「No」
「ナローゲージではありません」
「しかし、軌間が同じでも池上線、目蒲線はナローゲージという気がします」
と答えました。
私も鶴見線、浜川崎線との間にさえもかつての目蒲池上はちょっと開きがあるような気がします。
だから本当はファインスケールHO1067で東急旧型吊掛電車をきっちり作りたいです。

さて、U-Trains 3450形が力作なので古い模型を引っ張り出してしまいました。
シノハラの16番 デハ3450日車製です。
特定番号車「デハ3450」つまり3450形のトップナンバーだと思います。
これは素晴らしい模型だ!と思いつつもまだ全く手を加えていません。
箱もウレタンを使う元箱のままです。・・・・いずれ廃棄して入れ換える必要があるのですが。

デハ3450は元目蒲電鉄のモハ510形です。
半室運転台を両側に備えていました。
東急が京急、小田急、京王を飲み込んで「大東急」になった大東亜戦争時にデハ3450形になったのです。

少数の日車製と多数の川車製があり、U-Trainsは川車製です。

日車と川車では前面形状も屋根のカーブも台車も違うところがまた魅力です。

困ったことにIMONには川車形3450用の台車製品が有ります。
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