拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
さくら模型 ED16 リベンジ
10年08月02日 14:59:00 | 鉄道模型ED16について情報を集めました。
★ 室内の仕切り板(機械室仕切りと運転室仕切りが床板に付いている)が車体巾いっぱいで競っているそうです。
★ 車体を持って台車のセンターピン辺りを持って引っ張るそうですが、車体内側の運転室仕切りと車体の間にドライバーを差し込んで、奥から手前に動かすとわずかに動くそうです。そして台車を引っ張ってやれば少しずつ動くそうです。このとき車体内側にキズが付かないように紙を挟んでおくと良いそうです。
なるほどです。
① ビスは1.4mm6本を外せば良い、2mmビスはやはり関係ない。
② きついのは下回りに付いている運転席仕切が車体幅一杯だからである。
と言うことが判ればあっさり分解に成功しました。

以前別の目的で買ってあったエコーの運転手椅子、そう大きく見えなそうでしたので使いたかったのですが車体と床板の取付ビスの位置に干渉するので諦めます。

車体分解前に先に取り外す「台車」には先台車とカプラーが残っています。
既にIMONカプラーに交換されて居ます。

パンタグラフを取り外したところです。

(ちょっと黄色目にしてあるようですが)この明るい銀色に直接汚れ色を吹くと「パンタが銀色」である事が消えてしまう傾向が有るので、TAMIYAのメタリックグレイを吹いてみます。
エナメル塗料を「ガン」で吹くのは初体験です。
やって見た感想は、
「シンナーで薄める具合がまだ全然判らない」
というものです。
エナメル塗料の隠蔽力は強そうで、もっと濃い色で充分吹けそうに感じました。

パンタグラフの台座が屋根と馴染み、パンタは屋根と違って「銀」だと判るのが目的ですから「ウェザーシステム」を使って台座部分に着色してから「汚れ色」を吹く事にします。
(写真;右ふたつはまだ着色していない状態です)
手順としては30年以上使って居るエコーのウェザリングブラックで台座の色を暗くして、ウェザーシステムの「ウェザードブラウン」を塗りつけて色合い調整をします。
以前ウェザーシステムで貨車を汚した際、クリヤのオーヴァーコートを掛けたら色合いが半ば消えた事がありました。
今回は「固定用」としてはクリヤは吹かず、汚れ色を軽く吹く作戦ですが、やや似た効果(隠れる以上に消える)が予想できるので丹念に塗りつけます。

着色終了。

写真を見るとED16は結構パンタ外側の関節を赤く塗っているのでエナメルで着色します。
いろいろやってきて「フラットレッド」にごく僅かな「フラットブルー」を加えることにします。
黒は混ぜると驚くほど彩度だけが落ち、オレンジ色加減が残ってしまうのでダメです。

関節の赤を差しました。

エナメル黒で避雷器にスミ入れをしました。

汚れ色を吹くときに汚れ色が回り難い隙間にウェザーシステムの「錆色」を入れておきます。
これも強めに入れました。

こちら、下回りには吹きませんが、台車を組み付けると全く触れなくなる部分にやはり錆色を入れておきます。

車体のマスキングに掛かります。
端面は「ヒサシ」の角がマスキングラインでOKですが、側面肩はマスキングラインはごめんこうむりたいものです。
そこで、まず車体現物合わせで18mm幅マスキングテープを切ります。

両端から「折り返し」を作ってゆきます。

全部折り返しが繋がった状態です

マスキングラインお断り部分に「折り返し」付きマスキングテープを貼って、次は紙の出番です。
インレタを痛めたくない場合、幅は車体幅にぴったりで折れ目が付き、長さは車体長さに一致した紙を車体下側から被せてマスキングします。
(この紙は3~4回使えます)
この写真はHO106720m客車用に何回か使った「折目付き紙」が限界に来ているので、ED16用に切って使って棄てて仕舞おうという場面です。

実際のマスキングはこんな風になります。
客車-ED16=少し紙が残るので、それを2つに切ってED16の車端寄りのカバーに使ってあとはマスキングテープという具合です。

台座を暗くしてあるパンタ、こういう風に一体にしました。
吹くときは逆さまにして4方向からまず吹き、他のパーツを吹いている間に乾くのでひっくり返して台座中心に上から吹こうという算段です。

色はカナリヤ+黄かん色+汚れ色+フラットベースとします。

いざ出陣です。
(最近はIMON前進型の箱の上側を使います。中身は30m級用紙箱に入れ換えられています)

吹き上がってきました。
概ね狙い通り、予想通りの結果でしたが、パンタ関節の赤が予想以上に消えてしまったので、この上からもう一回着色しました。

屋根と馴染んで「同色ではない」を狙ったのですが、まあまあの結果です。
しかし、デジカメ(以前はIXY900、現在はG-10)が良くなってもやはりこの微妙な色の違いは再現できません。 ・・・がっかりです。

赤の色差しを終わってパンタを載せてみます。
ED1612;避雷器内側で碍子は緑
ED1615;避雷器外側で碍子は白




両機の両側です。




助士席側斜め上からの両機の両側です。

並べて見るとそれだけで西国立が蘇ります。






IMONの1/8717m級用の箱に入れ換えます。
(ウレタンを使っている箱は必ず捨てなくてはならない運命ですから)
プラ台紙を付けてあげます。
このまま12mmトラック上に置くと溝がぴったり嵌ります。
→後側を持ち上げて滑らせてあげると車両は線路に乗ります。
(リレーラーになっているのです)
元箱のシールは(グーゴーンなどを使って)剥がして内箱に貼ります。
外箱に貼っても良いかもしれませんが、一回はがしたシールは粘着力が落ちていますので私は昔からこうやっています。

「おまけ」で撮影台です。
もちろんと言っては何ですが、イコール工作台です。
その実態はビデオ用の「テロップ台」です。
テロップ用カメラは上の端まで行ったっきりです。20年は使って居ません。
工作台のゴム板の上に白いアクリル板(ちょっと前までワイシャツの背の白ボール紙でした)を置きます。
背景はグレーの紙(ちょっと前までワイシャツボール紙の裏側を使って居ました)
左右にはワイシャツの背の白ボール紙を置いて反射させます。
私は撮影時、椅子の上に置いてあるボール紙(ワイ・・以下略)を手に持ってレフ板にします。
それがないと窓ガラスに部屋の中が映ってしまうからです。
光源はレフ付き電球形蛍光灯(60W相当)
蛍光灯である理由は、電球では暑いからです。
余分ですが、椅子は「アントチェア」です。昔インテリア井門で売らせて貰っていました。
物凄く小さくて、キャスター付き、100kg超の私の体重を30年支え続けて居ます。
原宿店開店時はまだ生産されていました。
(原宿レイアウトで使って居ます)
その直後、廃版になりました。
メーカーのOSLOが廃業して無くなったのだったかもしれません。
現在「アントチェア」を検索するとこれまた50年位前から有る別の「アントチェア」しか出てきません。
①物凄く小さくて
②使い勝手が良く
③座り心地も全然OKで
③頑丈で経年変化もみとめられない椅子・・・・・こんな椅子は現在この世に有りません。
(頑丈があだになったのかもしれません)
★ 室内の仕切り板(機械室仕切りと運転室仕切りが床板に付いている)が車体巾いっぱいで競っているそうです。
★ 車体を持って台車のセンターピン辺りを持って引っ張るそうですが、車体内側の運転室仕切りと車体の間にドライバーを差し込んで、奥から手前に動かすとわずかに動くそうです。そして台車を引っ張ってやれば少しずつ動くそうです。このとき車体内側にキズが付かないように紙を挟んでおくと良いそうです。
なるほどです。
① ビスは1.4mm6本を外せば良い、2mmビスはやはり関係ない。
② きついのは下回りに付いている運転席仕切が車体幅一杯だからである。
と言うことが判ればあっさり分解に成功しました。

以前別の目的で買ってあったエコーの運転手椅子、そう大きく見えなそうでしたので使いたかったのですが車体と床板の取付ビスの位置に干渉するので諦めます。

車体分解前に先に取り外す「台車」には先台車とカプラーが残っています。
既にIMONカプラーに交換されて居ます。

パンタグラフを取り外したところです。

(ちょっと黄色目にしてあるようですが)この明るい銀色に直接汚れ色を吹くと「パンタが銀色」である事が消えてしまう傾向が有るので、TAMIYAのメタリックグレイを吹いてみます。
エナメル塗料を「ガン」で吹くのは初体験です。
やって見た感想は、
「シンナーで薄める具合がまだ全然判らない」
というものです。
エナメル塗料の隠蔽力は強そうで、もっと濃い色で充分吹けそうに感じました。

パンタグラフの台座が屋根と馴染み、パンタは屋根と違って「銀」だと判るのが目的ですから「ウェザーシステム」を使って台座部分に着色してから「汚れ色」を吹く事にします。
(写真;右ふたつはまだ着色していない状態です)
手順としては30年以上使って居るエコーのウェザリングブラックで台座の色を暗くして、ウェザーシステムの「ウェザードブラウン」を塗りつけて色合い調整をします。
以前ウェザーシステムで貨車を汚した際、クリヤのオーヴァーコートを掛けたら色合いが半ば消えた事がありました。
今回は「固定用」としてはクリヤは吹かず、汚れ色を軽く吹く作戦ですが、やや似た効果(隠れる以上に消える)が予想できるので丹念に塗りつけます。

着色終了。

写真を見るとED16は結構パンタ外側の関節を赤く塗っているのでエナメルで着色します。
いろいろやってきて「フラットレッド」にごく僅かな「フラットブルー」を加えることにします。
黒は混ぜると驚くほど彩度だけが落ち、オレンジ色加減が残ってしまうのでダメです。

関節の赤を差しました。

エナメル黒で避雷器にスミ入れをしました。

汚れ色を吹くときに汚れ色が回り難い隙間にウェザーシステムの「錆色」を入れておきます。
これも強めに入れました。

こちら、下回りには吹きませんが、台車を組み付けると全く触れなくなる部分にやはり錆色を入れておきます。

車体のマスキングに掛かります。
端面は「ヒサシ」の角がマスキングラインでOKですが、側面肩はマスキングラインはごめんこうむりたいものです。
そこで、まず車体現物合わせで18mm幅マスキングテープを切ります。

両端から「折り返し」を作ってゆきます。

全部折り返しが繋がった状態です

マスキングラインお断り部分に「折り返し」付きマスキングテープを貼って、次は紙の出番です。
インレタを痛めたくない場合、幅は車体幅にぴったりで折れ目が付き、長さは車体長さに一致した紙を車体下側から被せてマスキングします。
(この紙は3~4回使えます)
この写真はHO106720m客車用に何回か使った「折目付き紙」が限界に来ているので、ED16用に切って使って棄てて仕舞おうという場面です。

実際のマスキングはこんな風になります。
客車-ED16=少し紙が残るので、それを2つに切ってED16の車端寄りのカバーに使ってあとはマスキングテープという具合です。

台座を暗くしてあるパンタ、こういう風に一体にしました。
吹くときは逆さまにして4方向からまず吹き、他のパーツを吹いている間に乾くのでひっくり返して台座中心に上から吹こうという算段です。

色はカナリヤ+黄かん色+汚れ色+フラットベースとします。

いざ出陣です。
(最近はIMON前進型の箱の上側を使います。中身は30m級用紙箱に入れ換えられています)

吹き上がってきました。
概ね狙い通り、予想通りの結果でしたが、パンタ関節の赤が予想以上に消えてしまったので、この上からもう一回着色しました。

屋根と馴染んで「同色ではない」を狙ったのですが、まあまあの結果です。
しかし、デジカメ(以前はIXY900、現在はG-10)が良くなってもやはりこの微妙な色の違いは再現できません。 ・・・がっかりです。

赤の色差しを終わってパンタを載せてみます。
ED1612;避雷器内側で碍子は緑
ED1615;避雷器外側で碍子は白




両機の両側です。




助士席側斜め上からの両機の両側です。

並べて見るとそれだけで西国立が蘇ります。






IMONの1/8717m級用の箱に入れ換えます。
(ウレタンを使っている箱は必ず捨てなくてはならない運命ですから)
プラ台紙を付けてあげます。
このまま12mmトラック上に置くと溝がぴったり嵌ります。
→後側を持ち上げて滑らせてあげると車両は線路に乗ります。
(リレーラーになっているのです)
元箱のシールは(グーゴーンなどを使って)剥がして内箱に貼ります。
外箱に貼っても良いかもしれませんが、一回はがしたシールは粘着力が落ちていますので私は昔からこうやっています。

「おまけ」で撮影台です。
もちろんと言っては何ですが、イコール工作台です。
その実態はビデオ用の「テロップ台」です。
テロップ用カメラは上の端まで行ったっきりです。20年は使って居ません。
工作台のゴム板の上に白いアクリル板(ちょっと前までワイシャツの背の白ボール紙でした)を置きます。
背景はグレーの紙(ちょっと前までワイシャツボール紙の裏側を使って居ました)
左右にはワイシャツの背の白ボール紙を置いて反射させます。
私は撮影時、椅子の上に置いてあるボール紙(ワイ・・以下略)を手に持ってレフ板にします。
それがないと窓ガラスに部屋の中が映ってしまうからです。
光源はレフ付き電球形蛍光灯(60W相当)
蛍光灯である理由は、電球では暑いからです。
余分ですが、椅子は「アントチェア」です。昔インテリア井門で売らせて貰っていました。
物凄く小さくて、キャスター付き、100kg超の私の体重を30年支え続けて居ます。
原宿店開店時はまだ生産されていました。
(原宿レイアウトで使って居ます)
その直後、廃版になりました。
メーカーのOSLOが廃業して無くなったのだったかもしれません。
現在「アントチェア」を検索するとこれまた50年位前から有る別の「アントチェア」しか出てきません。
①物凄く小さくて
②使い勝手が良く
③座り心地も全然OKで
③頑丈で経年変化もみとめられない椅子・・・・・こんな椅子は現在この世に有りません。
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