拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
38671 [浜] 当初
10年10月25日 11:38:00 | 鉄道模型ちょっと姿を現したハチロクについて書きたいと思います。
ハチロク っとなると「キュウロク」の話と絡んできます。
珊瑚からHOスケールの蒸機が色々発売されていましたが「C57」と「キュウロク」については世間でも「どうにもならない」という最低の評価です。
私も「酷い」と思います。
わざわざ1/87を始める人のうち約100%が1/80をやっていた人です。
1/80では満足できなかった人が資産を捨ててまで踏み込む世界が1/87というものです。
(私は両刀使いになっていますが)
「C57」と「キュウロク」は
16番の模型をそのまま13mm化して(?)80/87にした12mm製品です。
一方、最近は13mmをベースに16番化する位の時代です。
珊瑚でもそういう感じになってきています。
1/80の世界も「割合1/80で出来ている」ようになってきたのです。
(C5552のデフを計って作り、キットのC55に付けようとして全然寸法が合わない → あっ!16番は1/80スケールじゃなかったんだと思い知り、始めていた13mmをやり続ける気力を失ったのが三十数年前の井門義博です)
HOn3-1/2の「C57」と「キュウロク」は「昔の16番」です。
今の16番の方はスケールっぽい作りに出来てきていて随分良くなりました。
昔の16番(HOn3-1/2の「C57」と「キュウロク」)より今の16番の方が良いです。
それではとても1/80→1/87へのスケールチェンジを決断する値打ちはありません。
ファインスケールをやる理由は“蒸機”かなと思います。
その蒸機でこれほど「メイン」と言うべき車種が「どうにもならない」との評価でよくぞ12mmゲージャー(←正しくは「HOスケーラー」と呼び直していくべきモノです)がこれだけ残っていたものだ!と感心しています。
姿は「まあまあ」の乗工社は「走り」が論外だったのですから尚更です。
キュウロクは望む人が多いとは言え「つまみ食い」されてしまっている機種です。
「つまみ食い」=投資を抑えて安全な商売をすること。
(12mmに関しては蒸機だけでなく多くの機種でつまみ食いされて居ます)(例えばキハ20と22だけ売ってキハ25、52、キハユニ等他の10種類ほどの20系は作らないとか)
「つまみ食い」も事業ですから自由です。
しかし、IMONはHO1067という規格を育てて行きたいと考えています。
IMONははっきり「規格を育てる事」を「利益」より優先しています。
その立場から言うとつまみ食いには怒りを感じます。
重要な機種を「つまみ食い・売り逃げ」で市場にはもう現れないようにされたのでは規格全体が打撃を受けてしまいます。
いのうえこーいちさんはTT9を登録商標にして管理する立場を取りました。
規格を成功に導く為には妥当な作戦だと思います。
無分別につまみ食いされたら規格そのものが成り立たなくなって仕舞います。
また、16番のような既に大きな規格に於いてもつまみ食いは規格全体の運命に関わりそうな気がします。
キハ17系、20系、40系のプラがそうですし、スハ32系についても「怒りの声」が上がっているのを聞きました。
「KATOが作るべきであった」と言うものです。
天賞堂は規格(16番)を盛り上げていこうという意識を持っていないように感じます。
残念ながら12mm「C57」と「キュウロク」もつまみ食いされた機種です。
「つまみ食い」されてしまっている機種で商品開発・発売するのには対策が必要です。
IMONとしてキュウロクを作る対策として考えていたのは「先にハチロクを作る」でした。
しかし、開発に時間が掛かるIMONはこのハチロクに於いても先に「つまみ食い」されてしまったのです。
12mmゲージをやる者の立場として、新機種の発売は嬉しいことです。
しかし、つまみ食いが許される商品ではなかった様に思います。
私の手元にデフ付きの特製完成品を1両残すことが出来ました。
原宿店店頭に商品として展示することも出来なかったのです。
こんな事が続けばHO1067の将来も明るくないです。

この様な箱に入っていました。 ワーゲンは中古委託で買ったものです。

この値段の安さは「凄い」です。

煙室のつや消し、
下回りに汚れを吹く
動輪のタイヤにプライマーを塗り、塗装をしました。
タイヤがステンレスの挽物であることとスポークがドロップなのでこの動輪部分は韓国かなと思います。
ステンレスは「材料」となるステンレス棒の寸法が豊富だったり、何処でも手に入ったりするのでコストは安く済みますが、動輪に使うと滑って全く役に立ちません。
ステンレスは滑ることを利用して車軸に使うモノです。
安上がりに出来て錆びないステンレスを

ナンバープレートなどはむしろ小さすぎるかもしれません。
この頃はケーディーが付いています。










ハチロク っとなると「キュウロク」の話と絡んできます。
珊瑚からHOスケールの蒸機が色々発売されていましたが「C57」と「キュウロク」については世間でも「どうにもならない」という最低の評価です。
私も「酷い」と思います。
わざわざ1/87を始める人のうち約100%が1/80をやっていた人です。
1/80では満足できなかった人が資産を捨ててまで踏み込む世界が1/87というものです。
(私は両刀使いになっていますが)
「C57」と「キュウロク」は
16番の模型をそのまま13mm化して(?)80/87にした12mm製品です。
一方、最近は13mmをベースに16番化する位の時代です。
珊瑚でもそういう感じになってきています。
1/80の世界も「割合1/80で出来ている」ようになってきたのです。
(C5552のデフを計って作り、キットのC55に付けようとして全然寸法が合わない → あっ!16番は1/80スケールじゃなかったんだと思い知り、始めていた13mmをやり続ける気力を失ったのが三十数年前の井門義博です)
HOn3-1/2の「C57」と「キュウロク」は「昔の16番」です。
今の16番の方はスケールっぽい作りに出来てきていて随分良くなりました。
昔の16番(HOn3-1/2の「C57」と「キュウロク」)より今の16番の方が良いです。
それではとても1/80→1/87へのスケールチェンジを決断する値打ちはありません。
ファインスケールをやる理由は“蒸機”かなと思います。
その蒸機でこれほど「メイン」と言うべき車種が「どうにもならない」との評価でよくぞ12mmゲージャー(←正しくは「HOスケーラー」と呼び直していくべきモノです)がこれだけ残っていたものだ!と感心しています。
姿は「まあまあ」の乗工社は「走り」が論外だったのですから尚更です。
キュウロクは望む人が多いとは言え「つまみ食い」されてしまっている機種です。
「つまみ食い」=投資を抑えて安全な商売をすること。
(12mmに関しては蒸機だけでなく多くの機種でつまみ食いされて居ます)(例えばキハ20と22だけ売ってキハ25、52、キハユニ等他の10種類ほどの20系は作らないとか)
「つまみ食い」も事業ですから自由です。
しかし、IMONはHO1067という規格を育てて行きたいと考えています。
IMONははっきり「規格を育てる事」を「利益」より優先しています。
その立場から言うとつまみ食いには怒りを感じます。
重要な機種を「つまみ食い・売り逃げ」で市場にはもう現れないようにされたのでは規格全体が打撃を受けてしまいます。
いのうえこーいちさんはTT9を登録商標にして管理する立場を取りました。
規格を成功に導く為には妥当な作戦だと思います。
無分別につまみ食いされたら規格そのものが成り立たなくなって仕舞います。
また、16番のような既に大きな規格に於いてもつまみ食いは規格全体の運命に関わりそうな気がします。
キハ17系、20系、40系のプラがそうですし、スハ32系についても「怒りの声」が上がっているのを聞きました。
「KATOが作るべきであった」と言うものです。
天賞堂は規格(16番)を盛り上げていこうという意識を持っていないように感じます。
残念ながら12mm「C57」と「キュウロク」もつまみ食いされた機種です。
「つまみ食い」されてしまっている機種で商品開発・発売するのには対策が必要です。
IMONとしてキュウロクを作る対策として考えていたのは「先にハチロクを作る」でした。
しかし、開発に時間が掛かるIMONはこのハチロクに於いても先に「つまみ食い」されてしまったのです。
12mmゲージをやる者の立場として、新機種の発売は嬉しいことです。
しかし、つまみ食いが許される商品ではなかった様に思います。
私の手元にデフ付きの特製完成品を1両残すことが出来ました。
原宿店店頭に商品として展示することも出来なかったのです。
こんな事が続けばHO1067の将来も明るくないです。

この様な箱に入っていました。 ワーゲンは中古委託で買ったものです。

この値段の安さは「凄い」です。

煙室のつや消し、
下回りに汚れを吹く
動輪のタイヤにプライマーを塗り、塗装をしました。
タイヤがステンレスの挽物であることとスポークがドロップなのでこの動輪部分は韓国かなと思います。
ステンレスは「材料」となるステンレス棒の寸法が豊富だったり、何処でも手に入ったりするのでコストは安く済みますが、動輪に使うと滑って全く役に立ちません。
ステンレスは滑ることを利用して車軸に使うモノです。
安上がりに出来て錆びないステンレスを

ナンバープレートなどはむしろ小さすぎるかもしれません。
この頃はケーディーが付いています。










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