拝啓 井門義博です

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地震被害

11年03月16日 20:22:00 | 鉄道模型
東北関東大震災による犠牲者数、被害の全容がつかめるのはまだ相当先だと思います。

モデルスIMONは対策を講じていた為に被害は限定的で済みました。

私の身近なところで結構大変なことに成ったのは実は私の工作室です。
模型室・ビデオ(編集)室の別名もあります。

自宅はマンションの5階(最上階)です。

4階には両親が住んでいます。 4階には子供部屋×2もあります。

比べてみて4階に比し5階の被害の大きさに驚いています。

金庫、冷蔵庫など重いものほど大きく動いて居ます。 そしてその向こうに物が落ちて傾いた状態で止まって居ます。

なかでも部屋に入れない状態になったのが私の工作室で、地震以来毎日少しずつ片付け、棄てるモノは棄て、掃除をしながら復旧作業に励んでいます。

あと2日ほど、地震から一週間で「外観上の復旧」をするのが目標です。


モニターは大きく動いたのに対してIMON木製車両ケースはゴムの足が引っかかって動きませんでした。

模型・ビデオテープ共、整理用に空箱を棄てずに積んでいたので余計見た目に酷い状態です。

空箱が多数有ったのがクッションになって「幸いする」事を祈るばかりです。

裸だった「模型仕掛品」と「部品分類収納ケース」3つ(小さな透明プラスチック製引き出し合計33杯)がひっくり返っており、撮影済みビデオテープや箱に入った模型と共に床一面に折り重なってしまいましたので「踏んで壊す」と「足に刺さる」が怖くてなかなか踏み込めません。

10cm前進に30分程度掛けてゆっくり片付けていくしか有りません。


工作机に辿り着くのはまだだいぶ先ですが、手掛けていた夕張11形の多くの部分は奇跡的に机から転落していません。

ゴムマットがぎりぎりのところで踏みとどまっている状態が判りますでしょうか。


マスターピースのHO1067ED61は裸の状態で転落してしまいました。


とりあえず、ある程度復旧可能かどうかは工作机が復活しなくては調べる場所も道具もありません。

裸で転落したのは全てブラス製HO1067でEL3両、EC2両、PC1両、FC4両の合計10両です。

こういう被害にあうと模型を続ける意欲を無くすものだという事が実によくわかります。

ただ、自分の場合これまでにもいろいろな惨事に見舞われてきましたのでこの様なときにどうするべきなのかを一応知っています。

「深く考えずに今日は寝る」のが一番です。


一畑のデハニ50は逆さに落ちた様子です。

(田舎電車としてこっちの塗装が好きだったのでこの色にしてしまいました・・・ 荷物室ドアの奥まり感を客用扉と区別してあるのが素敵ですね)


箱入りの模型は後々被害の具合を調べて行かなくてはなりませんが、割合「上」に置いてあったこの類のDVDソフトのソフトなケースが模型を救ってくれたのではないかと期待して居ます。


今日深夜か明日にでも工作机を解放したいと念じています。


目を左上に転じると編集用モニターがケーブルが外れないお蔭で転落を免れている姿が迫力満点です。

業務用ケーブルコネクターはコネクターをつまんで回さなくては外れない様になっているのです。



津波の被害に逢った東北地方太平洋岸や原発周辺の被災者の皆様と比べれば100万分の1程度の被害ですが、被害が、実態が徐々に判ってくるのが怖いです。

そして余震が怖いです。







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