拝啓 井門義博です

拝啓 井門義博です

2011関東合同運転会

11年10月15日 17:56:00 | 鉄道模型
第11回目を迎える関東合同運転会、埼玉県民活動センターで盛大に催されました。



表紙写真は鉄研三田会伊藤正光さん撮影の函館本線

印刷屋さんは「蒸機は黒いモノだ!と言って黒つぶれに印刷して下さいました。


10月8日設営日、鉄研三田会のレイアウトは既に運転中。

伊藤正光さんの真鍮フルスクラッチ7200形蒸機が周回しています。


初日8:45

9:00開場に備えて受付テーブルの準備をしています。

今年の幹事クラブは「鉄研三田会」です。 そう、今年は一大事なのです!


この時点では到着していないレイアウトもあり、まだ閑散とした雰囲気です。


3Fセミナーホール2のHOJCはまだレイアウトも人も到着して居らずです。


2Fセミナーホール1のプロト・サーティーンクラブ

13mmゲージ改め“JM”というネーミングの普及に熱心です。

“JM”についてはIMONも追従中ですが、色々な異論が出てきています。

代表的なのが

ゅうさんりげーじ」で“JM”だとするならば

ゅうにりげーじ」も“JM”

ゅうろくてんごりげーじ」も“JM”

になってしまうというものです。 確かにその通り、煮詰めが甘かったか・・・

ゅうんみりげーじ」で“JS”が妥当という意見です。

ちなみに

ゅうみりげーじ」で“JN”という声もあったようです。

しかし「87・12」には「我々は12ミリゲージをやっている」という意識はありません。
16番の中に含まれているHO(1/87・16.5mm)を生かし、狭軌も同縮尺で作って狭軌線路を用意しよう、そこにたまたまHOm(←HOmもTTの線路を利用することから始まりました)のゲージ=12mmの線路が有ったから利用しただけのことで有って「大事なのは縮尺共通化」です。
(12mmに手を出す人はたいがい他のHOスケールにも手を出しています)
ですから雑誌“とれいん”が1/87・12mmを“12ミリ”と表記するのを見て「あっ、これは全然理解していないな」と呆れてしまうのです。

この“JN”も「“12ミリ”と呼んでしまうとれいん」と同レベルの話なのです。


鉄研三田会レイアウト、戸田佳男さんの伊豆急が快調なジョイント音を響かせていました。


カツミのキットを組んだそうですが、カツミの色より100倍宜しい色でゾクゾクします。


鉄研三田会鈴木英一さんの13mmゲージEF51が快調に周回しています。


越後要介さんの13ミリEF18に上回りが「被さり」ました。

車体外板をフライスで0.2mm削って「窓枠」を表現しました。

エアフィルターは0.5mmピッチで0.35mm真鍮線を配置し、その裏側に蓋をして実物の縦型エアフィルターに見せる工夫をしています。


車体外板の薄さを表現した窓やエアフィルターが判るでしょうか・・・拡大できます。

下回りはロンビックイコライザーを組み込んだフル稼働するイコライザ。

ギヤボックスはフライス加工で全自作して1軸1モーターです。


3FのHOJCは栗原常治さんの組立式レイアウトの組立が始まり、他の線路群も配置し始めました。


そんな状況で11:00が、開通式の時間がやってきました。

今年の開通式もJORC(日本0番鉄道クラブ)です。


実物並の激パ状態で発車を待ちます。


幹事クラブ鉄研三田会の斎藤晃代表委員(合運の代表委員の一人です)による開通式挨拶です。


けんかつの部長さんがひもを引くとくす玉は上手く割れました。

くす玉製作は鉄研三田会森邦明さんです。


伊藤正光さんからのスケジュールの伝達など。

右は総合司会の岩澤眞治さん。


濱野譲さんOJのEF64を見せて頂きました。


皆の話題になったガラス製鉄道模型がTHOレイアウトを行きます。

テンダーには水が、タンク車にはブランデーとのことです。


HOJCで見たFABのクモル+クル。

この車種で初めて底面まで見せられる構造を持つ車両で、あおり板内側の両者の違いも表現しています。


同じくFABのクモニ13ですが、バックをIMONの113系が走って居ます。

(113系の写真、撮るの忘れました)


鉄研三田会


伊藤さんのスクラッチ7200と7170は速度がほぼ合うので続行運転で走って居ます。


グループ軌道線


プロト・サーティーンクラブ


3Fは鉄道サークル沼南(しょうなん)とHOJC
2Fはプロト・サーティーンクラブ、グループ軌道線、鉄研三田会
1F(公開運転)は日本トロリーモデルクラブ、レールクラブ千葉、小池令之さんの小レイアウト


栗原常治さんのレイアウトの向こうが鉄道サークル沼南です。

実はレイアウト全景を撮るのを忘れたクラブが2つ有ります。

「鉄道サークル沼南」と「HOJC」です。 本当に申し訳ありません m(_ _)m


鉄道サークル沼南は16番日本型、アメリカ型HO、HOナローのレイアウトが「合運」状態なのですが、エンドレスのひとつに不思議なポイント(分岐器)が入って居ます。

これは鉄道サークル沼南の世話人でもある長谷川興成さんが50年前「0番→16番へのゲージチェンジ」を考えたとき自作してみたポイントなのだそうです。

このポイントの成功で「16番は大丈夫」という安心感を得て自身の趣味の舵を切ったそうです。


レールクラブ千葉 公開運転の場所でがんばって居ます。

志村さん達が別の場所でのイベントに引っ張り出されているので池田さん達少人数でがんばっています。
レイアウトは小さめですがシーナリ-付きです。
(レールクラブ千葉と言えば日本一の巨大組立レイアウトの印象ですよね)


日本トロリーモデルクラブ こちらは架線集電


日本トロリーモデルクラブ こちらは第三軌条集電 (直流二線式が皆無!)

無電区間は電灯だけが消える工夫がされています。


小池令之さんの小レイアウト

コンピューターではなく車両の位置によりスイッチが入り切りされる機械装置での自動運転です。


東京HOクラブ(THO)


鉄道友の会 東京支部 模型部会


城北鉄道クラブ


静岡鐵道模型倶楽部


スワローエンゼル倶楽部


日本0番鉄道クラブ(JORC)


湘南鉄道模型クラブ (相互乗り入れ線路が「とな会」に伸びています)


鉄道模型同好会とな会 (相互乗り入れ線路が「相模大野」に伸びています)


相模大野模型クラブ


相模大野模型クラブ石田拓人さんの作ったロングレール敷設車です。


詳細は鉄道模型雑誌にお任せします。

情報がない車両を調べ上げて模型にしてみせる根性、アイデア、凄いです!!

ロングレールはカーブに合わせてちゃんと曲がります。


17:30 人が居なくなった事を確認して会場を閉鎖します。


18:00からの懇親会、只今準備中です。

けんかつのレストラン「馬車道」は値段も安く味もボリュームも申し分無しです。

「一般ピープル」に比べてあきらかに大食いな「鉄道趣味者」ですが、今回余ってしまいました。


懇親会が始まりました。 三田会伊藤正光さんからの挨拶。


来賓挨拶は鉄模連今井武重副会長です。

そういえば・・・・懇親会の司会は私です。


「乾杯」は湘南鉄道模型クラブの・・・と言うより関東連合の若頭大久保健二さんです!


楽しい時間は「あっ」という間、「手締め」は東京HOクラブの代表委員・・・と言うより「おやびん」こと加藤勝司さんです。


けんかつの宿泊可能人数が足りませんので50人近くが上尾のビジネスホテルに泊まります。

行っても残っても、人によっては此処からが長い夜の始まりか・・・・


10月10日、二日目、最終日が始まりました。


合運が一部公開運転する機会に「けんかつ」が鉄道フェアを開き親子連れなど大勢のお客様で盛り上がりました。


鉄道会社のグッズ販売コーナーや駅弁販売会がこちら側に見えます。


鉄シュぽっぽや「アンデスの鉄道」はこちら、写真展示と模型展示、体育館前の乗用模型。

石炭の香りも漂って来ます。


誰もが鉄道に好奇の目を向ける、こんな日が来た事にびっくりです。


チームおやびん協力のペーパー製鉄道模型、つくばエクスプレスも見えます。


見るだけで元気になる「鉄シュぽっぽ」と写真集「南米アンデスの鉄道」


想定通り小池さんの自動運転は大人気です。 (これではトイレにも行けないかも)


こちらHOJC、造形村の0系が快調に走っています。

新幹線/在来線の大きさ比が実物通りになるのでほっとします。


頸城のコッペルも走って居ました。


珊瑚のC56の向こうに同縮尺のK-27

9mm、10.5mm、12mm、16.5mmの4つのゲージが走り回っていました。


最近仕上げたばかりのウチのD511086、山内さんの客車を貸して頂きました。

昭和50年12月24日蒸機列車最終日、最終の前の前の列車を牽く運用に就いたカマです。
実車は追分扇形庫火災で焼失しました。


一畑電車も走らせて頂きました。


模型三誌カメラマンは「連携も見事!」で、あっという間に大集合写真を撮ってくれました。


今年の関東合運も終了です。

来年の幹事クラブ相模大野模型クラブの大場雅人代表委員の挨拶で閉会式も終了です。


チームおやびんを中心とした「埼玉県を走る鉄道」展示も終了です。


車両撤収、レイアウト撤収、テーブルの撤収、そして最後がシートの巻き取り作業です。


HOJC栗原常治さんの組立式レイアウトはこのワゴン車に収納されて帰宅です。


元の体育館に戻りました。

今年の合同運転会は、最近の日常「体が幾つあっても足りない」という状況そのまま合運会場に映った感じで、ただただあっという間に終わってしまいました。

もっとゆっくり回れるように私自身もっと知恵を使わなくてはいけません。

多くの刺激と反省を心に留めてまた「一年間頑張ります」です。






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