拝啓 井門義博です
拝啓 井門義博です
高速道路無料化 賛成無し
09年09月16日 16:27:00 | 政治・経済
本日の読売新聞
高速無料化という暴挙について黙っているわけにはいかない事から「嫌々」はじめたのがこのブログです。
(嫌々というのは上段です あいや冗談です)
ところが、当然かも知れませんが私がこのブログに高速無料化について書こうとすると池崎清が睨みます。
そこで、ほどほど他の話題を書いたところで(顔色を覗いながら)書くと言うわけです。
高速が無料になって地方の公共交通機関が追い詰められて破綻
→「その地方」の人が「自動車だけが命綱」
になってしまっても私には関係ないのですが、黙っているのはどうにも我慢がなりません。
山崎養世という名前の議員でしょうか、無料化を叫んでいるのは。
ちょっと聞こえたきた話について書いておきます。
高速無料化でメリットがあるのは高速利用者だけではない。物流コスト低下による商品の価格低下などの恩恵がある。
→この人は実社会経験が無いんでしょうね。
それはありません。
それが実社会というモノです。
仕事というのはぎりぎり、もしかすると赤字か?というものですから燃料費も高速代も変化があってもなかなか反映できません。
実社会には「もしや赤字では?」という不安の中でのものしか仕事はありません。
(粗利が有れば「有る」のは判ります。問題は経常利益です→経常利益だけが利益です)
渋滞で勤務時間が増加して人件費増大→値上げの要請がオチです。
小売りが歯を食いしばって値上げしないでしょうけれど・・・
更に言えば一般道路は高速無料化によって渋滞は増えます。
車利用は増えます。
そして絶対に高速道路だけでは目的地に行けないからです。
●高速と競合する区間 → 確実に空く
●高速と競合しない区間 → 確実に混む
●高速利用するために使う道 → 地獄の渋滞に一変する
となるのが当然です。
高速と競合する区間は比率として小さいのではないでしょうか。
その一方、激減するのは公共交通機関の利用者です。
公共交通機関で動いていた交通は自動車になると結構なボリュームですよ。
そしてその後
公共交通機関(国民の財産です)が破綻して消滅していけばますます車利用の機会は増えて渋滞は増えます。
国民の利用可能な交通手段が減っていくのですから物流のパイプは細くなります。
これは100%確実です。
そして 物流コストは更に増大します。
公団の持つ隠し財産について
それは国民の財産ですよ。
そして、今使ってしまってはいけません。
民主党にはよく見張っておいて貰いたいです。
元を取ったら無料化するのが原則のはず
大昔の原則はごめんなさいです。
大昔の原則よりこれからの我々の生存のためにどういう交通の仕組みが最適か?です。
原則通りに無料化したら地獄の社会になる。 だから原則を直す時が来たのです。
ところでサルコジ大統領が炭素税導入を決めました。
ドイツでも貨物自動車は有料化されました。
地球を壊しそうな「自動車」を余り使わなくて済む社会にしようというのが世界の「流れ」です。
日本でも高速無料化も暫定税率廃止も今日の最初の読売新聞にあるように、知事のなかに賛成ゼロです。
(でも、高速無料化より暫定税率廃止の方が反対が多いんですね。)
賛成 なんて言ったら次の選挙落選が見えていますから当然と言うほか無いです。
民主党には無駄遣いを徹底的に洗い出して正して欲しいです。
国民の血税で道路を造るのは最低限にするのは賛成です。
その民主党さん!自動車利用促進の(山崎養世センセイ言うごとき)これらの「甘言」は酷すぎます。
子孫に付けを回すか?
税で取るか?
以外に財源は絶対にないのはよほどの馬鹿でない限りは誰でも判っている事です。
私の本来の仕事に打ち込むためにも一刻も早く撤回を求めます。
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